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レタス「73円は奇跡」 連休明けて野菜の流通増加 値下がりに生産者は「苦しい」 物価高のなか、あらゆる野菜が異例の安さです。なかでもレタスは1玉73円と、信じられない価格になっています。安いだけでなく巨大化して二重でお得な状態… (出典:) |
1 首都圏の虎 ★ :2025/05/09(金) 20:52:02.26 ID:mAhoOlla9
■連休明けて野菜の流通増加
東京都内のスーパー「アキダイ」では、1つずつではなく袋でまとめて販売。ナスは1キロ、1袋に7本ほど入って216円。ピーマンも5個ほどで213円。売り方も変わっています。
大きなキャベツは1玉138円。長〜いキュウリは1本59円。あらゆる野菜が安くなっています。
買い物客(50代)
「思ったより値段が安かったので、こんなに買うつもりはなかったけど、ついつい買っちゃいました」
安さの理由は、シンプルです。
アキダイ 秋葉弘道社長
「ゴールデンウィークで市場が3日間くらい休みだったので、ゴールデンウィークが明けてから、流通量が多くなって非常に値段も安くなった」
この道40年の秋葉社長は、市場の休みと好天を見込んで、連休明けの7日から大量に仕入れたため、さらなる安値を実現しています。
■レタス1玉73円で売る店も「これは奇跡」
なかでもお得な野菜はレタスです。1キロあたりの小売価格は去年12月に1000円近くまで高騰しましたが、今月には441円と6割近く値下がりしました。
8日は大玉のレタスが今年最安値の1玉73円で売られていました。
秋葉社長
「これはもう奇跡です。この奇跡の瞬間を大切に、どんどん食べてもらいたいと思います」
■好天&気温上昇で…レタス巨大化 通常の4割増し
全文はソースで 最終更新:5/9(金) 19:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/40cbbc4e091c0916ca4b2cc8cb3304cb4207ae3f