【悲報】実質賃金、3カ月連続でマイナスって・・・いったい経済はどうなってるんだ?

【悲報】実質賃金、3カ月連続でマイナスって・・・いったい経済はどうなってるんだ?

実質賃金(じっしつちんぎん, Real wages)とは、労働者が労働に応じて取った賃金が実際の社会においてどれだけの物品の購入に使えるかを示す値である。賃金から消費者物価指数を除することで求められる。このときの賃金、すなわち貨幣で受け取った賃金そのもののことを名目賃金(めいもくちんぎん, Nominal…
14キロバイト (2,216 語) – 2025年5月1日 (木) 09:32

(出典 小学生でもわかる!実質賃金って何?名目賃金との違いと、なぜ実質賃金下がっているかを解説。)
3月の実質賃金が2.1%減少したことで、多くの人々が将来の生活に不安を抱くのは当然です。このトレンドが続くならば、消費行動や投資意欲にも影響を与えるため、政府の迅速な対応が求められます。

1 蚤の市 ★ :2025/05/09(金) 09:20:16.08 ID:wq2Pangs9

 厚生労働省が9日公表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月から2.1%減り、3カ月連続のマイナスだった。名目賃金に当たる現金給与総額は39カ月連続で伸びているものの物価上昇には追い付いておらず、賃上げが実感しにくい状況が続いている。

 給与総額は2.1%増の30万8572円。内訳は、基本給を含む所定内給与が1.3%増の26万2896円、残業代などの所定外給与が1.1%減の1万9683円だった。ボーナスや一時金などの「特別に支払われた給与」は13.9%増の2万5993円。

 給与総額を就業形態別に見ると、フルタイムの一般労働者は2.7%増の39万9394円。パートタイム労働者は1.8%増の11万292円だった。

 厚労省は今回から、新たな計算方法による実質賃金の公表も始め、3月は従来の方法の2.1%減を0.6ポイント上回る1.5%減だった。計算に使ったのは、消費者物価指数のうち、持ち家の人も家賃を支払っていると仮定した数値。

2025年05月09日 08時31分共同通信
https://www.47news.jp/12554110.html

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