【経済】働いても報われない?日本の経済と生活の現実とは?

【経済】働いても報われない?日本の経済と生活の現実とは?

バブル崩壊 (失われた30からのリダイレクト)
不況(低成長期の「失われた30」とも)について扱う。 1989(平成元年)5月から13か月の間に5回の利上げが実施され、2.5%だっ公定歩合は6%台まで引き上げられた。マネーサプライの増加率は、1990には11.7%、1991には3.6%、1992には0…
67キロバイト (10,387 語) – 2025年5月6日 (火) 07:54

(出典 【空白の30年】 日本はなぜ成長しなかったのか? なぜ世界から取り残されてしまったのか? 1990年~現在のに日本経済をやさしく解説します …)
このブログ記事は、失われた30年という日本の経済の厳しい現実を突きつけています。働いても生活が楽にならないとは、多くの人が実感していることでしょう。生産性向上を目指しても、賃金が下がるという一見矛盾した状況に、多くの不満が集まっているのは当然です。

1 おっさん友の会 ★ :2025/05/08(木) 08:53:02.23 ID:jOOwVFAE9

日経ビジネス 2025/05/07
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00702/042200041/

「はたらけど猶わが生活楽にならざり」。歌人・石川啄木はかつてこう嘆いた。日本は、同様の窮乏化成長の道を歩んできた――。

 日本経済研究センターの岩田一政理事長の分析によると、1990~2023年の間、日本の1人当たり労働生産性は毎年平均0.6%ずつ伸びてきた。これに対して実質賃金は、1996年をピークに同マイナス0.4%の下落基調にあるという。

労働生産性の伸びと実質賃金の伸びは通常、比例関係にある。90年の以降の日本経済は、この比例関係に反した動きを経験してきた。実質賃金の伸びがマイナスならば、1人当たり実質消費の伸びもマイナスになる。

 岩田氏はこの1%の差が生じる理由を「0.6%は交易条件の悪化。0.4%は社会保障費の負担増」と見る。交易条件の悪化は、原油をはじめとするエネルギー資源価格の上昇や円安が原因だ。社会保障負担率(国民所得比)は90年の10.6%が2024年には18.4%に上昇した。

 日本が窮乏化成長から脱しようと思うなら、①労働生産性をさらに高める②円安を防止する③エネルギーの自給率を高める④社会保障費の負担を軽減する――のいずれか、もしくは全てを実現しなければならない。

★1 2025/05/07(水) 14:31:56.77
※前スレ
失われた30年「働けど生活楽にならざり」こんな日本に誰がした・あ生産性を上げても賃金が下がる窮乏化 ★2 [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1746606528/

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