韓国大統領選 保守一本化でも李在明氏優勢=3者対決想定調査

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韓国大統領選 保守一本化でも李在明氏優勢=3者対決想定調査

1: 仮面ウニダー ★ 2025/05/05(月) 12:20:41.26 ID:4pBUksdR
【ソウル聯合ニュース】韓国大統領選(6月3日投開票)に出馬する候補者のうち、革新系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前代表、一本化した保守系の候補、野党「改革新党」の李俊錫(イ・ジュンソク)国会議員による三つどもえの対決となった場合にどの候補を選ぶかを問う調査で、いずれも李在明氏がトップを占めた。
世論調査会社のリアルメーターが5日、発表した。

 まず、一本化した保守系の候補に金文洙(キム・ムンス)前雇用労働部長官が入った場合、李在明氏が46.6%、金文洙氏が27.8%、李俊錫氏が7.5%だった。

 金文洙氏の代わりに韓悳洙(ハン・ドクス)前首相が入った場合は、李在明氏が46.5%、韓悳洙氏が34.3%、李俊錫氏が5.9%だった。

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2018年5月1日に行われた労働組合主催のマラソン大会で対話する李在明氏(右)と金文洙氏(資料写真)=(聯合ニュース)

 調査は先月30日から今月2日にかけて全国の18歳以上の1509人を対象に実施された。

 直前の調査で、李在明氏、金文洙氏、李俊錫氏の3者対決を想定した場合の質問では、
李在明氏が50.9%、金文洙氏が23.3%、李俊錫氏が7.4%だった。

 大統領選で政権交代を望む人は51.5%、国民の力の政権の継続を望む人は42.8%だった。

 リアルメーターは、「直前の調査と比べ、政権交代を望む声は5.3ポイント下落し、政権維持が5.1ポイント上昇したことで、
二つの意見の差は8.7ポイントと1桁台に縮まった」と説明した。

 政党支持率は共に民主党が前週から4.7ポイント下落した42.1%、国民の力が7.0ポイント上昇した41.6%だった。
両党の支持率の差は6週ぶりに誤差の範囲内となった。 

yugiri@yna.co.kr
2025.05.05 11:13
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250505000500882


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