あわせて読みたい
【嘘つき】韓国の寺、日本への返還前に対馬仏像の「法要」終了 住職「元は倭寇が略奪」と今も主張
1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2025/05/05(月) 16:43:30.01 ID:UdyHF/02

5日、韓国・瑞山の浮石寺に置かれた長崎県指定有形文化財の「観世音菩薩坐像」(共同)
長崎県対馬市の観音寺から盗まれ韓国に持ち込まれた長崎県指定有形文化財の「観世音菩薩坐像」を巡り、所有権を主張してきた韓国中部瑞山市の浮石寺は5日、仏像の日本への返還に先立ち執り行った100日間の「法要」を終えた。10日に日本側関係者に引き渡され、12日に対馬へ戻る。5日は釈迦の誕生日を祝う休日で、寺には多くの信徒らが訪れた。
仏像に関し「元は倭寇に略奪された」とする浮石寺の円牛住職は5日、あいさつで「国家として取り戻すべき略奪文化財だ」と改めて主張。信徒代表の女性は「菩薩様(仏像)は悲しみに満ちた表情で浮石寺に帰りたいと哀願している」とし、日本に戻った後に再び「返還」に向け努力すると述べた。
5日、韓国・瑞山の浮石寺で信徒らにあいさつする円牛住職。右奥が長崎県指定有形文化財の「観世音菩薩坐像」(共同)
2012年の盗難事件後、韓国当局が仏像を回収し窃盗グループを摘発したが、浮石寺が16年、引き渡しを求め提訴した。韓国最高裁で23年、観音寺の所有権を認める判決が確定した。(共同)
産経新聞 2025/5/5 16:13
https://www.sankei.com/article/20250505-Y5W2T5JLFFM7LKFGIJXLQ5ZT7Y/