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「全世界が韓国を食べて・飲んで・楽しんでいる」Kシンドロームに沸く韓国企業たち
1: 朝一から閉店までφ ★ 2025/04/29(火) 05:43:33.33 ID:SDthiW1m
2025年04月28日 経済 #時事ジャーナル
まさに”Kカルチャー”の時代だ。韓国の映画やドラマを鑑賞し、韓国料理を食べ、韓国文化を楽しむことは、もはや一過性のブームを超え、世界中の人々の日常となった。
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”Kカルチャー”という用語が世界的に通用するようになった背景には、企業の努力が大きく貢献している。最前線で韓国製品を紹介し、触れるきっかけを提供しながら、韓国文化のブームを牽引しているのだ。
最近では、押し寄せる需要に積極的に応えるべく、オンライン展開にとどまらず現地生産にも力を入れている。
“Kカルチャー”を先頭に立って広めているのはCJグループだ。CJは食、映像、エンターテインメントなど多様なアプローチで、世界中に韓国文化の魅力を発信している。
中でもオリーブヤングは”Kビューティー”の代名詞として定着した。オリーブヤングは韓国を訪れる外国人観光客にとって「Kビューティーの聖地」と呼ばれ、必ず立ち寄るべき場所とされている。
オリーブヤングによれば、2024年にオリーブヤングの実店舗を訪れた外国人客の国籍は189カ国に上るという。国連加盟国が193カ国であることを考慮すれば、ほぼ全ての国から訪問があったことになる。これにより外国人顧客の売上は前年比140%増加した。