【嘘に騙される愚か者】 韓国でプレーする外国人投手の妻の独立記念館訪問記が話題に

【嘘に騙される愚か者】 韓国でプレーする外国人投手の妻の独立記念館訪問記が話題に

【嘘に騙される愚か者】 韓国でプレーする外国人投手の妻の独立記念館訪問記が話題に

1: 仮面ウニダー ★ 2025/04/24(木) 06:36:38.52 ID:rl62ICRu
Record Korea 2025年4月23日(水) 15時0分
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写真は韓国の独立記念館。

2025年4月21日、韓国・朝鮮日報によると、韓国プロ野球ハンファ・イーグルスでプレーするライアン・ワイス投手の妻ヘイリーさんが独立記念館を訪れたことをSNSに投稿し、「韓国の歴史を学び理解しようとしている」と話題になっている。

ヘイリーさんは20日、天安(チョナン)にある独立記念館を訪れた報告と感想をSNSに投稿した。
「韓国が日本に占領されていたことは知っていたが、記念館を訪れるまではどんなに残酷なことだったか全く知らなかった」といい、印象深かった展示内容を挙げている。

一つ目は「日本政府が学校で韓国語を使うことを禁じ、韓国人に日本式の名前を強要するなど、アイデンティティーを完全になくそうとした文化的抹殺」。
二つ目は「第二次世界大戦中、数千人もの韓国人が労働と慰安婦を強いられ、多くの人が故郷に帰れないままだったという強制労働と戦争犯罪」。
三つ目、四つ目は「勇敢な抵抗」と「無限の回復力」で、「韓国人は抑圧に屈することなく抵抗し、海外でも自由のために戦った」
「韓国は1945年についに独立を手にした。博物館は自由の奪取がどれほど困難だったかを見せてくれている」と紹介している。

また、「慰安婦」について「私が学んだ最も衝撃的なことの一つ」だとし、
「ナチスさえも日本の韓国に対するやり方に衝撃を受けたという」
「アジアに駐在したドイツの外交官たちは、日本による韓国人女性への虐待と労働者の処遇について『非人間的で恐ろしい』と描写した」
とも投稿。「日本は軍事、歴史、教育、文化など全てのシステムを動員して韓国を支配した。そのトラウマは現在も深く残っている」
と訴えている。

夫と共に昨年、来韓したヘイリーさんは「入国初日から全国あちこちを周り、米国人の目で見た韓国の印象を紹介し、韓国への愛情を示してきた」と記事は伝えている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは
「すばらしい大韓民国人だな」
「ワイスも奥さんもすばらしい」
「ありがとう、ヘイリー。韓国人でもあなたほど、昔の人たちが自由を守るためにどれほど努力したか、深くは知らないだろう」
「去年、バラエティー番組に出ているのを見たけど、韓国への愛と関心がとても強い人だと思った。ありがとう」
「自分が今、安全な日常を過ごせているのは、誰かが危険なことを代わりに引き受けてくれているからだ。そのことに感謝しないと」
などのコメントが寄せられている。

一方で、
「日本の助力で国が開かれ経済が発展した事実も知るべきだと思う」
「人類最悪の犯罪であるナチスの罪と、植民地支配の被害は比較になるのか?」
といった声も見られた。(翻訳・編集/麻江)
https://www.recordchina.co.jp/b951961-s39-c30-d0195.html


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