【バンドリ！】今日の台本はお医者様とその患者、恋の病にかかった私を愛音先生が治療してくださいます。

この前のショートカットはウィッグだったとのことなので、今回もお願いしました。ああ楽しみ！
いつものお城でパジャマに着替える私、ベットで待ちます。ドキドキ、ドキ…ドキ…
「お待たせしました。ってあれ、祥子ちゃん？」「すぅ…」
「……あれ…？」「あ、祥子ちゃん起きた？」
「愛音さん…！私寝てしまったのですね…申し訳…」「ううん、気にしないで。それにしてもよく寝てたね」
なんということでしょう、完全な失態を犯しました。
「でも祥子ちゃんなら普段もいいベッドで寝てるんじゃ？」「…そうですわね」
「…？ベッド以外ならアロマ焚いたり、抱き枕とか？」
私の事情を知らないながら、優しく提案をしてくださいます。抱き枕…
「それでしたら、あの…添い寝をしてくださいますか？」「えっ…なんか逆に恥ずかしいんだけど。う〜ん、しょうがないなぁ」
こんなお願いにも応えてくださる。何故ここまで親切なのでしょう。
「それじゃお休み〜」「お休みなさい…」
🛌
「…ちゃん、祥子ちゃん！起きて！もう部屋出る時間！」「ふぇっ…？」

この添い寝相手は違うね…！

あのさきは健康に良い！