【必見】放置自転車のロック解除ビジネスが話題に!市民の新しい役割とは?

【必見】放置自転車のロック解除ビジネスが話題に!市民の新しい役割とは?

放置自転車のサムネイル
交通弱者 鉄道空白地帯 放置自動車処理条例 財団法人自転車駐車場整備センター シルバー人材センター 交通安全対策に関する調査 – 国土交通省 再生自転車海外譲与事業 – 国際協力NGOジョイセフ(JOICFP) にいがたレンタサイクル – 放置自転車の再利用 水色の自転車の会(放置自転車を修理して貸し出しを行う)-…
31キロバイト (4,688 語) – 2025年2月13日 (木) 22:09

(出典 迷惑だった駅前の放置自転車が激減したワケ | 駅・再開発 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準)
この記事で紹介されている新たなビジネスモデルは、放置自転車の解決に向けての一歩かもしれません。しかし、一般市民が鍵を持つことに対して不安や抵抗感を感じる人も多いのではないでしょうか。街の安全を保つために協力する一方で、慎重な取り組みが求められそうです。

1 バイト歴50年 ★ :2025/04/06(日) 17:27:59.19 ID:37W0/h5l9

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1405475?display=1
民間営業の駐車場や駐輪場など、「私有地」にある放置自転車については、行政は取り締まることができません。

こうした中、名古屋市東区のIT企業「サイバーG」が、私有地の放置自転車対策の新しいビジネスに乗り出しました。

認定を受けた一般市民が、契約を結んだ私有地や駐輪場を見廻り、勝手に止められた放置自転車があれば、鍵をかけて動かなくします。その上で、取りに来た所有者に対し罰金を請求するという仕組みです。

サイバーG・奥田雄一社長)
「(一般市民が)スキマ時間で、自分のタイミングで不正駐輪をロックして、副収入を得られる」

普段は一般企業で事務員として勤務しているAさん(20代)は、会社員の傍ら、スキマ時間を見つけて、放置自転車の“パトロール”を行っています。
Aさんがいつも取り締まりをしている場所は、WEBで予約する駐輪場。この日も、バイクが止まっているのを見つけ、スマホでこの車両が正規に止められているのかどうか確認します。

Aさんは、手提げカバンからサイバーGの赤いチェーンを取り出し、逃げられないようにフェンスと車体を固定。これで、取り締まりが完了です。

1回あたり600円の報酬になるそうです。さらに別の場所でも、違法駐輪のバイクを発見してロック。8月、22台目の取り締まりです(※8月6日時点)
副業で取り締まりをするAさん)
「最初は大丈夫かなと思ったけれど。成果が上がれば収入が増えるという楽しみもある」

所有者がロックを解除するためには、警告札のQRコードから、罰金(損害賠償金)を会社に支払わなければなりません。金額は、自転車の場合1日約5000円。バイクの場合は3万円です。
サイバーGを導入している駐輪場業者)
「導入して良かったなというのが正直な感想。駐輪スペースに置かれてしまうと、その場所が実質使えなくなってしまうし、(止められない契約者に)返金することになる。商品があるのに勝手に使っているのは、万引きされるのと同じような感覚」

一方で、自転車ユーザーからは、懸念する声も出ています。

(10代)
「意図としては悪くないと思うけど、ちょっとやりすぎかな。もっと違うやり方がある気がする」

(70代)
「それって合法ですか?難しい問題ですよね」

行政でも警察でもない一般市民による取り締まり、他人の自転車をロックする行為には、法的な問題はないのか。


(出典 i.imgur.com)


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