【バンドリ!】「祥といっしょにお風呂に入るの…久しぶり…」

【バンドリ!】「祥といっしょにお風呂に入るの…久しぶり…」

【バンドリ!】「祥といっしょにお風呂に入るの…久しぶり…」

にじげん!デイリーそうだねx9
「ええ、確か最後に入ったのは数年前…お母様が存命だったとき以来でしょうか」
─ムジカのライブが終わって、機材を片付けてからホテルに帰ろうとしていたとき。前日に雨が降ったせいで道路にできていた水たまりで転びそうになった私を、祥は受け止めようとしたけど、この日の祥はライブ終わりで疲れていたのか、私を引っ張る力が足りずにふらついた祥は私もろとも水たまりに落ちた。
ずぶ濡れになった服と身体をどうにかしようと、私たちは寒空の下を震えながらコインランドリーか銭湯、それかホテルに帰るためのタクシーを探していた。後から考えたら普通にスマホでタクシーを呼べたのに…
くしゃみを連発する祥の鼻を水たまりでびしょびしょになったハンカチで拭いながら、私たちは目についた銭湯らしき建物に駆け込んでいった。

【バンドリ!】「祥といっしょにお風呂に入るの…久しぶり…」|にじげん!デイリー

1: にじげん!デイリーそうだねx5
─「祥といっしょにお風呂に入るの…久しぶり…」
更衣室で冷え濡れた服を急いで脱いで備え付けの乾燥機に入れた私と祥は、湯気で曇ったすりガラス張りの扉を開け、温もりに浸ろうと小刻みに震えた足取りで浴場に入り込んだ。
「祥は…赤羽にいたときに…銭湯に通ってたって…」
「そうですわ、私とお父様が住んでいたアパートにはお風呂が備え付けられていなかったので」
「…大変そう…」「“そう”ではなくて大変“でした”わ」
お風呂に入る前に身体を洗わないと。慣れないシステムのシャワーや独特な形状の風呂椅子に苦戦しながら、祥にアシストされて私はなんとか身体を洗い終えた。
「…ふぅ……熱い…」
「銭湯のお風呂はたいてい熱いものですわ、我慢してくださいまし」
満を持して入ったお風呂の温度は、約43℃くらいって書いてあった。
肉付きのいい祥と違って身体が薄い私には、神経に直接熱さが伝わってきて、気持ちよさと苦しさが同時に襲いかかってきた。 
2: にじげん!デイリー
銭湯慣れしてる祥子に色々教わるのが目に浮かぶ
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