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【ウマ娘】どぼめじろう先生原作の童話が登場!『ウマ捨て山』
にじげん!デイリー+
昔々貧しい地方では怪我などをして働けなくなったウマ娘を山に捨てる風習がありました
人一倍食べるウマ娘にただ飯を食べさせる余裕は…そんな悲しい時代でした
さてある若者がワンダーアキュートを背負って山に向かっていました
するとアキュートは枝をポキポキ折っては道に落としています
「アキュートそれは?」「山まで行ったら暗くなるじゃろ? あなたがちゃんと一人で帰れるように道しるべを作っていたんじゃ」
そんなアキュートが大変愛おしくなった若者でしたが背に腹は代えられないと心を鬼にして進んで行きました
人一倍食べるウマ娘にただ飯を食べさせる余裕は…そんな悲しい時代でした
さてある若者がワンダーアキュートを背負って山に向かっていました
するとアキュートは枝をポキポキ折っては道に落としています
「アキュートそれは?」「山まで行ったら暗くなるじゃろ? あなたがちゃんと一人で帰れるように道しるべを作っていたんじゃ」
そんなアキュートが大変愛おしくなった若者でしたが背に腹は代えられないと心を鬼にして進んで行きました
1: にじげん!デイリー
山に到着した若者は「最期にしてもらいたい事はあるかい?」とアキュートに尋ねました
彼女はひとしきり考えると「…思いっきり強い闘魂注入をお願いしようかのう🩷」とおねだり
ならば─と渾身の力を込めて肩を打ち据えました
「んほおおおおお! これじゃこれじゃ!」アキュートが嬌声を上げていると
ヒソヒソ(えっSMプレイよ…)ヒソヒソ(とんでもないド変態ね…)これまで捨てられてきたウマ娘達が集まってきました
彼女達を見ると年を取っていたり手や足に包帯を巻いていたりしますがどの娘も美しくなかなかのプロポーション
見初めた若者は(何とか彼女達全員を助けてあげる方法は無いか─)と頭を悩ませある妙案を思いつきました
彼女はひとしきり考えると「…思いっきり強い闘魂注入をお願いしようかのう🩷」とおねだり
ならば─と渾身の力を込めて肩を打ち据えました
「んほおおおおお! これじゃこれじゃ!」アキュートが嬌声を上げていると
ヒソヒソ(えっSMプレイよ…)ヒソヒソ(とんでもないド変態ね…)これまで捨てられてきたウマ娘達が集まってきました
彼女達を見ると年を取っていたり手や足に包帯を巻いていたりしますがどの娘も美しくなかなかのプロポーション
見初めた若者は(何とか彼女達全員を助けてあげる方法は無いか─)と頭を悩ませある妙案を思いつきました
2: にじげん!デイリーそうだねx6
さて若者は山に居たウマ娘全員を引き連れて都にやってきました
何だ何だ? と町人が集まる前でちょっとした小屋を建てて看板を掲げます
『キャバレークラブ おウマさんといっしょ』
ウマ娘をコンパニオンに水商売を始めた若者は瞬く間に都中の評判になりました
「なんて情熱を秘めた肉体だ…」「90分3000円は安すぎませんか!?」長生きしていただけあって教養豊富な彼女達のトークは貴族やお殿様方も虜にし大繁盛
こうして若者はアキュート達とお腹いっぱいご飯を食べられる生活を手にする事が出来ましたとさ
めでたしめでたし
何だ何だ? と町人が集まる前でちょっとした小屋を建てて看板を掲げます
『キャバレークラブ おウマさんといっしょ』
ウマ娘をコンパニオンに水商売を始めた若者は瞬く間に都中の評判になりました
「なんて情熱を秘めた肉体だ…」「90分3000円は安すぎませんか!?」長生きしていただけあって教養豊富な彼女達のトークは貴族やお殿様方も虜にし大繁盛
こうして若者はアキュート達とお腹いっぱいご飯を食べられる生活を手にする事が出来ましたとさ
めでたしめでたし