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1 久太郎 ★ :2025/03/25(火) 21:28:52.81 ID:2AaarMdr9
サッカー日本代表は3月25日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選(3次予選)第8節でサウジアラビア代表と対戦し、0-0のゴールレスドローに終わった。21日の前節バーレーン戦で8大会連続8回目のワールドカップ出場を決めた日本は、グループCでの勝ち点を20に伸ばし、最終予選2試合を残して首位を確定させている。
W杯本戦を見据えつつ、メンバーのコンディションなどを考慮して、森保一監督は前節からメンバーを6人入れ替えた。最終予選のこれまでと同様3ー4ー2ー1のシステムで臨み、GKは鈴木彩艶、最終ラインは右から最年少の高井幸大、板倉滉、伊藤洋輝と並んだ。中盤はダブルボランチに遠藤航と田中碧、右ウイングには菅原由勢、左ウイングには中村敬斗、2シャドーは久保建英、鎌田大地、ワントップには前田大然が入っている。
試合は立ち上がりからハーフコートで試合を進める日本は、9分にボックス内で抜け出した前田が右足を振り抜いたが惜しくもポストを叩く。19分には前田がパスカットからボックス内に運んでシュートまで持ち込んだが、力なくGKにキャッチされた。
その後も押し込む日本は27分、ミドルサードから久保がカットインして左足で強引にシュートを狙う。36分にはボックス左に入り込んだ中村も右足で積極的にシュートを狙うが、スコアを動*ことはできずに試合を折り返した。
交代なしで迎えた後半も日本がサウジアラビアを押し込んで試合を進める。58分には遠藤がクロスボールに飛び込むなどゴールを脅*が、先制点が遠い。すると62分に菅原と久保を下げて伊東純也と堂安律を送り出した。
さらに74分には遠藤と前田を下げて旗手怜央と古橋亨梧を投入。82分には右サイドから切り込んだ伊東が左足で狙っていくも、GKのワンハンドセーブに阻まれる。さらに83分には鎌田を下げて、南野拓実を送り出し、交代カードを切り終えた。
最後までゴールを目指した日本だったが、最後までネットが揺れることはなく試合は終了。今予選で初のゴールレスドローに終わった日本だが、勝ち点20に伸ばし2試合を残してC組の首位を確定させている。
(ABEMA de DAZN/サッカー日本代表)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2968adad90506d25aba380b1f0922f96a546019e