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【国際】ウクライナのNATO加盟 「ゼレンスキー大統領は加盟できないことをほぼ認めている」アメリカ政府高官“事実上断念”との見方示す
1: ぐれ ★ 2025/03/23(日) 21:56:40.44 ID:T17kBTA99
※フジテレビ
2025年3月23日 日曜 午後0:05
2025年3月23日 日曜 午後0:05
アメリカ政府高官が、ロシアの侵攻を受けるウクライナがNATO(北大西洋条約機構)への加盟を事実上断念したとの見方を示しました。
アメリカ・ウィトコフ特使:
最終的な目標は30日間の停戦で、その間に恒久的停戦について話し合う。
ウィトコフ中東担当特使は、21日に公開されたインタビューで、アメリカが提案するウクライナとロシアの30日間の停戦は「それほど遠い目標ではない」と強調し、実現に意欲を示しました。
その上で、ウクライナのNATO加盟については「ゼレンスキー大統領は加盟できないことをほぼ認めている」と述べ、事実上断念したとの見方を示しました。
また、ロシアが一方的に併合したウクライナの領土については、「圧倒的多数がロシアの統治下に入ることを望んでいる」と主張し、この地域の扱いが交渉の「重要な核心だ」と指摘しました。