【一方で？】葛西紀明選手の「ある偉業」にあることが問題提起される事態に

「現役とか凄すぎる」52歳のレジェンド葛西紀明、２週連続優勝に列島驚嘆「何度目のピークだ？」「ほんと化け物」

　ノルディックスキージャンプの雪印メグミルク杯は２月９日、北海道札幌市の大倉山ジャンプ競技場（HS137メートル、K点123メートル）で行なわれ、男子の52歳・葛西紀明がトータルスコア250.8ポイントで王者に輝いた。

　同15、16日に行なわれるワールドカップ（W杯）ジャンプ男子札幌大会のメンバーにも選出された葛西は、１回目に138メートル、２回目は127.5メートルの記録を残した。
　
　葛西の先週１日のTVh杯ジャンプ大会に続く優勝にネット上には驚きと賛辞の声があがっている。

「ほんと化け物」
「すごいな、これは！」
「いまだ現役とか凄すぎる」
「ジャンプって年齢関係ないのか？」
「60歳になっても続けていそう」
「年齢を感じさせない驚異的なパフォーマンス」
「何度目のピークだ？成長を続ける脅威の肉体！」

　なお、女子は岩佐明香がトータルスコア234.7ポイントで優勝した。