「みんなおめでとう❕」日本代表 ㊗史上最速でW杯出場決定!㊗完璧な崩しでMF鎌田大地が先制&MF久保建英がダメ押し弾‼世界一番乗りで予選突破

「みんなおめでとう❕」日本代表 ㊗史上最速でW杯出場決定!㊗完璧な崩しでMF鎌田大地が先制&MF久保建英がダメ押し弾‼世界一番乗りで予選突破

「みんなおめでとう❕」日本代表 ㊗史上最速でW杯出場決定!㊗完璧な崩しでMF鎌田大地が先制&MF久保建英がダメ押し弾‼世界一番乗りで予選突破

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日本代表がW杯行きを決める! 3試合残して出場権獲得は史上最速…鎌田大地&久保建英弾でバーレーン撃破

 FIFAワールドカップ26アジア最終予選・グループC第7節が20日に行われ、日本代表とバーレーン代表が対戦した。

 ここまで5勝1分無敗、22得点2失点と圧倒的な強さを見せつけ、2位のオーストラリア代表に勝ち点差「9」を付けて首位を独走中。今節を白星で飾れば、他会場の結果に関わらず、グループCの戦いを2位以内で終えることが決まる。つまり、8大会連続8回目のワールドカップ出場を、日本代表史上最速、そして世界一番乗りで決めることができる。

 そんな試合は、立ち上がりはバーレーン代表がボールを握る時間を作ったものの、8分には日本代表がシンプルな攻撃でゴールへ迫る。右サイドの大外でボールを収めた久保が、一度マイナスへ繋ぐと、ボックス内で遠藤からのリターンパスを引き出す。ゴール前で左足を振ったものの、ここは相手の素早い寄せに阻まれる。

  だが、このプレーで右コーナーキックを獲得すると、キッカーを務めた久保はファーサイドめがけたボールを供給。板倉が頭で折り返すと、ゴール前で混戦が生まれ、最後は遠藤が押し込んだ。日本代表が幸先良く先制に成功したかと思われたが、OFR(オンフィールドレビュー)の結果、板倉からの折り返しが上田の腕に当たっていたことが確認。ハンドとみなされ、得点は認められない。

 停滞感を打ち破りたい日本代表は62分、堂安と南野に代えて伊東純也と鎌田大地を投入。するとこの鎌田が大仕事をやってのける。66分、ピッチ中央付近で伊藤からの斜めのパスを引き出した上田が、うまく反転して背後のスペースへスルーパスを送ると、抜け出した久保は相手を引きつけて中央へ流し入れる。追い越す動きを見せた鎌田がダイレクトでゴールネットを揺らし、遂に日本代表が均衡を破った。

 終盤の85分には久保がボックス左から、利き足とは異なる右足でシュートを狙ったものの、ここはGKに弾き出される。それでも、今日の久保はこのままでは終わらない。左コーナーキックのキッカーを務めた久保は、ショートコーナーを選択。伊東からの折り返しをボックス左で受けると、今度は左足でニアサイドを撃ち抜き、勝利を決定的なものとした。

  試合はこのままタイムアップ。苦戦を強いられながらも勝利した日本代表が、8大会連続8回目のワールドカップ出場を決めた。

  なお、3試合を残して本大会出場を決めるのは、日本代表史上最速の記録。加えて、現時点でFIFAワールドカップ26に出場する48チームは、開催国枠のアメリカ合衆国代表、カナダ代表、メキシコ代表の3チームしか決まっておらず、予選を勝ち抜いた上での出場チームとしては“一番乗り”で出場権を勝ち獲った。

サッカーキング:3/20(木)
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20250320/1999280.html


日本代表 2-0 バーレーン代表

得点者
日本  66分 1-0 鎌田 大地
日本  87分 2-0 久保 建英

埼玉スタジアム2002

試合情報
https://jfa.jp/samuraiblue/worldcup_2026/


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