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65キロバイト (9,732 語) – 2025年2月5日 (水) 20:13
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1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/03/05(水) 16:20:15.01 ID:FBi6fqju9
殺人などの罪に問われているのは、当時19歳だった小西優花被告(20)です。
起訴状などによりますと、小西被告は2024年4月、殺人などの罪で起訴されている内田梨瑚被告(22)とともに、旭川市の神居古潭で、留萌市の女子高校生(当時17)を橋の欄干に座らせて川に転落させ、殺害した罪などに問われています。
午前10時半から始まった裁判で、検察は「犯行態様が極めて残虐で悪質。犯行の経緯も身勝手極まりない」として、小西被告に懲役25年を求刑しました。
また、冒頭では、被害者家族の代理人弁護士が意見陳述を読み上げ、小西被告は検察の方をじっと見つめ涙を流しながら聞いていました。
父親の意見陳述
(被害者の父親)「被害者家族は希望、夢、気力、全て失われました」
「どんな形になっても娘は戻ってきませんが、被害者家族の怒り、悲しみなどを考えるとどんな刑でも釣り合いません。犯人には極刑を望みます」
母親の意見陳述
(被害者の母親)「娘を助けられなかった後悔の念でいっぱいです」
「全裸で土下座、コンビニで助けを求める動画などを見て、言葉を失いました。こんな卑劣なことができるのか」
「娘の痛みや屈辱感、どれだけ苦しみ、痛みを感じたか被告人は分かるでしょうか」 「被告人は裁判中、泣いていましたが、その涙はどんな涙ですか。若年層が行なったものの、重い刑を望みます」
小西被告は初公判で「間違いないです」と起訴内容を認めていて、裁判は量刑が争点となっています。
検察は「内田被告と同等の役割を主体的に果たした」と主張する一方、弁護側は「積極的ではなく、従属的な関与だった」として情状酌量を求めています。 小西被告の裁判は5日午後に結審し、判決は3月7日に言い渡されます。
小西被告の裁判は5日午後に結審し、判決は3月7日に言い渡されます。
https://news.ntv.co.jp/category/society/st584ca04be3b54a9c9f131d267548c9f4
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