【社会】貧乏日本人を排除?石破政権のインバウンド政策とその真実とは?

【社会】貧乏日本人を排除?石破政権のインバウンド政策とその真実とは?

ホテルのサムネイル
ホテルによるが、観光客向けのホテルであり、様々な趣向が凝らされる。 アメリカでは、「メトロポリタン・ホテル(大都市立地ホテル)」「ダウンタウン・ホテル(市街地立地ホテル)」、「コンベンション・ホテル(会議用ホテル)」、「コマーシャル・ホテル(商用)」といった分類がされている。他にも「モーテル」「カジノ・ホテル」などといった分類も。…
71キロバイト (9,127 語) – 2025年2月25日 (火) 02:06

(出典 ホテル業界の全貌が分かる「ホテル業界マップ」の2020年版が無料公開 – U-NOTE[ユーノート] – 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。)
最近、ホテル業界は爆益を報告していますが、賃金は依然として上がらない現状が続いています。なぜ、業界の利益が国民に還元されないのか、政府のインバウンド政策に疑問を持たざるを得ません。日本国内で働く人々の生活向上と幸福度をぜひ考えてほしいものです。

1 少考さん ★ :2025/03/02(日) 14:10:01.97 ID:mIhkg5L79

”爆益”ホテル業界も賃金は上がらず…国民には恩恵ナシの石破政権「貧乏日本人排除のインバウンド政策」が鬼すぎる | 集英社オンライン
https://shueisha.online/articles/-/253221

2025.03.02

2024年の年間訪日客数が3600万人を超え、過去最高を更新。また旅行者数増に加え、円安効果で消費額も軒並み急増し、日本経済に少なからぬ影響を与えるまでになったインバウンド。だが、これほどの盛況ぶりでも、日本人がその恩恵を実感できない状況にいる。いったいなぜなのか。

九戸山昌信

好調なはずのホテル業界だが、儲けている会社が日本企業とも限らない
インバウンド政策で日本に外貨が落ちれば、​きっと国民は豊かになる――。しかし、​それはもう幻想だと気付かれつつある。恩恵があるのは観光​とその関連​企業​くらいで、実は​そこの従業員ですら​蚊帳の外だった。

都内の中堅ホテルのスタッフが肩を落としてこう話す。

「最近はよく宿泊料とサービスが見合ってないとクレームが来ます。それはそうですよ​。人手不足やSDGsを盾にサービスを​削減して、値段は数年前の2倍以上ですから。

そのうえ、訪日客対応の負担も増えているのに我々の昇給は雀の涙。しかも最低賃金クラスの外国人スタッフがどんどん入ってくるので、経営者が我々の賃金を上げる理由がない。数字しか見てない会社は『生産性が上がった』と大喜びでしょうが」

昨年の訪日外国人旅行消費額は過去最高の約8.1兆円を記録した。中でも、その恩恵を最も受けるのがホテル業界だ。

「東京ホテル会」の調べによると、24年12月の東京の平均客室単価は約1万9000円。コロナ禍前の19年同月は約1万1000円だった。

円安の影響で電気代やリネン費などの運営コストも上昇しているが、それを差し引いても客室あたりの粗利は19年比で2~4倍程度に膨らんでいると見られる。

一時落ちていた稼働率も、現在はほぼコロナ禍前の水準まで回復しており、まさにホテルは荒稼ぎと言っていい状況だ。

しかし、冒頭の証言のように、従業員の賃金は安いまま。ホテル業界の求人情報を見ても、都内の正社員ですら月23万円~の募集が多く、国内屈指の名門ホテルでも、アルバイト求人であれば一般の飲食店と大差ない。

コロナ禍からの回復基調が鮮明になった『令和5年賃金構造基本統計調査』(厚労省)によれば、インバウンド産業である『宿泊業,飲食サービス業』の月額給与は前年比0.8%増の25万9500円と、依然、業種別で最低水準のままだ。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2023/index.html

(略)

※全文はソースで。

※関連スレ
東京の宿泊者、半数が訪日客 ホテル高騰で「出張難民」 [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1740749588/

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