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【立民】政権交代掲げるも拓けぬ展望 政策協議で維新や国民の後塵 政党支持率低迷
【立民】政権交代掲げるも拓けぬ展望 政策協議で維新や国民の後塵 政党支持率低迷
立憲民主党は24日の党大会で、夏の参院選で与党を改選過半数割れに追い込んだ上で、次期衆院選で「国民生活を守るために政権交代を実現する」との目標を掲げた。「政権を取りに行く」(野田佳彦代表)のは野党第一党の責務だが、政党支持率の低迷にあえぐ。令和7年度予算案の修正でも日本維新の会や国民民主党の後塵(こうじん)を拝しており、政権交代に向けた展望は開けていない。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した合同世論調査では、立民の支持率は前月比3・2ポイント低い6・9%に下落した。例年、衆院での予算案審議が始まると、野党の政党支持率は上昇する傾向にある。だが、自民、公明両党が衆院で過半数割れする中でも立民は反転しない。
「一喜一憂しない。150日間の通常国会でじわじわと存在感を示していきたい」
野田氏は24日の党大会後の記者会見で、FNN・産経合同調査の政党支持率の結果を問われ、冷静に受け流した。支持率が上向ている調査もあるとも語り、少数与党に自らの政策をのませることなどで参院選に向けた実績としたい考えだ。
立民の支持率が低迷するのは、国会論戦で埋没しているからだ。
実際、所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げなどを訴える国民民主は同2・6ポイント高い9・8%、教育無償化などで与党と実質合意した日本維新の会は2倍超の5・7%にそれぞれ伸びた。与党との政策協議で果実をもぎ取ろうとする姿勢が評価されているとみられる。
与党との政策協議で一進一退を続ける維新や国民民主に比べ、立民との協議はほとんど動きがない。
立民は「本気の歳出改革作業チーム」で予算案の無駄を洗い出し、与党に修正案を示した。野田氏は党大会で国会を動かすのは「議席の数」と強調し、政府・与党が党が掲げる政策実現で動かない場合は「覚悟を持って戦っていきたい」と宣戦布告した。
野田氏は党大会後の記者会見で「法案審議も野党が連携して実現できる可能性が高まる」とも述べたが、与党は政策協議を通じて野党分断を進める。支持率とともに、野党内の求心力を高める野田氏の実力が問われそうだ。(深津響)
産経新聞 2025/2/24 19:25
https://www.sankei.com/article/20250224-UEVDAF2EEBLF5HRNB3NMPNHV7I/
引用元: ・【立民】政権交代掲げるも拓けぬ展望 政策協議で維新や国民の後塵 政党支持率低迷 [蚤の市★]
れいわはないわ
れいわはないわ
こんな奴ら信用できるわけがない
さっさと潰れたらいいよ
衆院選で自民党大惨敗して立憲民主党圧勝だったのも納得
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