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市街地に出没したクマは自治体判断で発砲許可へ…
市街地に出没したクマは自治体判断で発砲許可へ…
市街地に現れたクマに、自治体の判断で、発砲を認める改正法案が閣議決定されました。北海道内のハンターは「大きな前進」と歓迎しています。
現行の法律では、市街地でのクマへの発砲は原則禁止されていて、ハンターは、危険が差し迫った時のみ、警察官の指示のもとで銃が使えます。
21日、政府が閣議決定した鳥獣保護管理法の改正案では、クマなどの「危険鳥獣」が人の生活圏に侵入した場合、
緊急性や安全確保などの条件を満たせば、市町村長の判断で銃の発砲を許可できます。
また、市町村が発砲時の私有地への立ち入りを認めたり、被害が生じた際の補償をしたりする規定を設けることでハンターの負担軽減を図ります。
北海道猟友会 堀江篤会長
「(ハンターが)安心して発砲・捕獲ができる体制を国や警察に要望したい」
砂川市のハンター、池上治男さんは、2018年、市街地に出たヒグマを銃で駆除した際、
市からの要請だったにも関わらず住宅に弾丸が届くおそれがあったとして、北海道公安委員会に猟銃所持の許可を取り消されました。
国が法改正に動き出したことについては…。
北海道猟友会砂川支部 池上治男支部長
「環境省自体が、ハンターが街中でも(クマを)撃てる環境づくりをしたことについては大きな前進だと思う」
国は、クマによる被害が増える秋までに改正法が施行できるよう、成立を急ぐ方針です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cacf933d76745f2bdf617afffeee97c915e50a2
引用元: ・市街地に出没したクマは自治体判断で発砲許可へ… [178716317]
ってなるやろうなぁ
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