あわせて読みたい
「カローラアクシオ」生産終了 最後の5ナンバーお手頃モデル13年の歴史に幕「ステーションワゴン」も
「カローラアクシオ」生産終了 最後の5ナンバーお手頃モデル13年の歴史に幕「ステーションワゴン」も
https://kuruma-news.jp/post/876200
くるまのニュース2/17
■13年の歴史に幕 貴重な「5ナンバーモデル」が終焉
トヨタは2025年2月、公式サイトで「カローラアクシオ」「カローラフィールダー」「トヨタ教習車」の生産終了を発表しました。
10月末に生産終了予定としています。
カローラは1966年に登場後、トヨタだけでなく日本車の乗用車を代表するモデルとして長らくラインナップされるロングセラー車です。
このうち現行型は2018年6月に登場した12代目ですが、ボディサイズが拡大し、価格がアップしたことなどから、2012年に登場した11代目の従来タイプの販売も継続。
4ドアセダンのカローラアクシオ、5ドアステーションワゴンのカローラフィールダーとして展開し、当初は多彩なラインナップを誇りましたが、現在は主にビジネスユーザーや高齢層をターゲットとしてグレードや装備を絞った低価格モデルという役割を担っています。
また、カローラアクシオは専用の装備を装着し、自動車教習所や運転免許試験場などの技能試験および技能検定にも対応するトヨタ教習車としても販売されています。
ラインナップは「EX」のみで、パワートレインは1.5リッターガソリンと、1.5リッターガソリンハイブリッドの2タイプ。ガソリンモデルは4WDも選択できます。
現在までには数度の改良が行われており、デザインの変更だけでなく先進運転支援「トヨタ セーフティ センス」の採用やLEDヘッドランプの標準装備化などが図られました。
13年に渡ってラインナップを継続するなかで、新車では非常に珍しくなった5速MT車が選べたほか、ボディサイズは全長4.7m×全幅1.7mを切る小型車(5ナンバー)枠に収まる数少ないモデルとなりました。
特にカローラアクシオは日本国内において新車で購入できる5ナンバーセダンの最後のクルマとなっています。
新車価格(消費税込)はカローラアクシオが163万9600円から220万5600円、カローラフィールダーが178万6400円から235万9000円です。
今回の生産終了理由についてトヨタは明らかにしていませんが、12代目現行型の「カローラ」「カローラツーリング」に集約されるものとみられます。
引用元: ・「カローラアクシオ」生産終了 最後の5ナンバーお手頃モデル13年の歴史に幕「ステーションワゴン」も [七波羅探題★]
運転が下手。5ナンバーがいいんだろうけど
何乗ればいいの?
普通車でも1800とかデカすぎて日本の公道走れないよ
The post 「カローラアクシオ」生産終了 最後の5ナンバーお手頃モデル13年の歴史に幕「ステーションワゴン」も first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.