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氷河期世代に迫る「セカンド就活」 定年再雇用なら「年収半減」の衝撃 バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)… (出典:) |
若手社員の給与上昇が顕著になる中で、氷河期世代との間に目に見える格差ができていることは、社会全体の持続可能性に影響を与えかねません。この記事を通じて、是非この問題について議論を深め、解決策を模索していきたいですね。
1 BFU ★ :2025/02/06(木) 10:05:11.92 ID:LPQKsHpu9
初任給の引き上げや春闘を通じた賃上げが活発化する中、賃金の上昇は若年層に偏り、おおむね「就職氷河期世代」にあたる中高年の人々の賃金は、停滞または減少している。この世代間格差はなぜ発生しているのだろうか。
まず2024年の春闘を振りかえると、平均賃上げ率は5%を超え、歴史的な伸び率となった。この中で手厚い配分を受けたのは若年層だった。
経団連が24年の労使交渉内容をまとめた「人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果」によると、「ベースアップの具体的な配分方法」(複数回答)として「若年層(30歳程度まで)へ重点配分」との回答は34・6%に上った。
これに対し「ベテラン層(45歳程度以上)へ重点配分」としたのはわずか1・1%にとどまり、ベアの財源の多くが若手に振り向けられたことがわかる。
残業代などを除く「所定内給与」はどう変化したのか。
https://mainichi.jp/articles/20250205/k00/00m/020/183000c
※前スレ
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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1738766032/