【Money1】 「韓国は極めて重要な国になった」

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【Money1】 「韓国は極めて重要な国になった」

1: @仮面ウニダー ★ 2025/02/06(木) 06:55:00.67 ID:WviI5Sid
韓国メディア『朝鮮日報』がダボス会議を機に、イェール大学のTimothy Snyder(ティモシー・スナイダー)教授にインタビューを行い、
「韓国はもはや大国である」といわれた――と喜びの記事を出しています。

※ティモシー・スナイダー先生は、イェール大学の歴史学およびグローバル・アフェアーズの教授で、
「リチャード・C・レヴィン記念講座教授」の称号(正式な肩書はRichard C. Levin Professor of History and Global Affairs)を
持っています。

以下に該当箇所を引用します。

(前略)
――なぜ韓国は不安を感じていると考えますか?

「韓国は日本の植民地支配、朝鮮戦争、アメリカの支援、独裁時代を経て、民主主義と経済的繁栄を成し遂げ、文化強国となった。

しかし、中小規模の国家が世界的な国家に成長すると、『自信の危機』に陥ることがある。

韓国は今、まさにその段階にあるのではないか。

重要な国になれば、それだけ責任が増える。これは、かつて小国だった国にとっては恐怖に感じることかもしれない。

しかし、韓国はもはや目立たない国家に戻ることはできない。なぜなら、経済規模や文化的影響力の面で、韓国は極めて重要な国に
なったからだ」

――しかし、韓国人の中には「韓国は小国だ」と考えている人も少なくありません。

「韓国国内の政治的混乱も、この『自信の危機』と無関係ではないでしょう。

しかし、もはや『私たちは小国だから静かにしている』という選択肢は存在しません。

文字どおり、世界が韓国を注視しています。

韓国は今、どのような決断を下すのかが問われています。単に外部環境がどうなるかを考えるのではなく、韓国は何を目指すのか、
どのような価値観を持ち、どのようなビジョンを提示するのかを世界に示すべきです」
(後略)

⇒参照・引用元:『朝鮮日報』「(韓国はもはや他国の陰に隠れられる小国ではない…主体的な決断を下すべきだ)」
https://www.chosun.com/international/international_general/2025/02/05/WNG4AEUEQFHHLPSTNYSMZTTTSQ/

ここだけ読むと、韓国が大国になったと称えているだけのように見えますが、実はこの後はウクライナ・ロシア戦争につながります。
いわば前フリです。

スナイダー教授は「ロシアに妥協するのは危険だ」として、「現実主義を掲げて価値や原則を軽視するのは危険です。もしそれを許せば、
韓国のような国がどうして存在できるのでしょうか?」と述べています。

つまり、韓国を褒めていますが、応分の責任を果たせ――といっているのです(ぜひ原文の記事をご覧ください)。

スナイダー先生は一つ、大きな誤解をしていらっしゃいます。

韓国は大国(?)になったからといって、世界のために何か貢献するという国ではありません。
韓国が「先進国」と呼ばれたいのは「他の国に言うことをきかせられる」と考えるからです。

これまではルールを守る側だったが、韓国はルールを作る側になったのだ――これが韓国人の考え方です。

従って、韓国が「世界のために何かを主体的に行う」ことを期待するのは間違っています。

(吉田ハンチング@dcp)
2025.02.05
https://money1.jp/archives/142971


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