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【ドイツ】 韓国系市民団体が計画した「少女像」展示…ケルン市長が禁止決定
1: @仮面ウニダー ★ 2025/02/06(木) 06:18:43.83 ID:WviI5Sid
2020年10月9日、ベルリン・ミッテ区に設置された少女像(c)AP/NEWSIS
【02月06日 KOREA WAVE】ドイツ西部ケルンで、慰安婦問題を象徴する少女像の展示が禁止され、韓国系の市民団体が強く反発している。
現地報道によると、ケルンのヘンリエッテ・レーカー市長が最近、市民団体が計画していた少女像展示を禁止する決定を下した。
この団体は3月8日から6月まで、ナチス記録センター前で開催予定の「忘れてはならない芸術」展示の一環として、少女像を設置する計画
だった。展覧会では、第二次世界大戦やアジアでの戦時性暴力に焦点があてられる。
展示禁止決定を受け、主催団体やキュレーターらは書簡を送り、「少女像は、性暴力の被害に遭いながらも命を落とした多くの名もなき
女性たちを想起させるものであり、展示禁止の理由が理解できない」と決定の撤回を求めた。
ドイツでは、首都ベルリン中心部にあるミッテ区に2020年9月25日、ドイツの韓国系市民団体「コリア協議会」の主導で少女像が設置された。
しかし当局は昨年9月、像の撤去を命じている。
2025年2月6日 4:30 発信地:韓国
https://www.afpbb.com/articles/-/3561630