あわせて読みたい
【悲報】前澤友作氏、元フジ長谷川豊氏の「飛ばされて美術館でチケットもぎり」発言に不快感「他人の職業をバカにするような人にはなりたくない」
2025/02/03 09:15
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が2日、自身の公式Xを更新。元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏のYouTubeでの発言に、不快感を示した。
元タレント中居正広氏の女性トラブルをめぐり揺れるフジテレビ。
長谷川氏は、約2年前に公開されたYouTube『街録ch』で「出世競争になんとか勝ち残っていく、(フジサンケイグループ代表)日枝さんのイエスマンたちは相変わらずキャバクラだ何だって、1回80万の領収書きってるのに、現場のお弁当はみるみる粗末になっていく」と明かしていたことが話題に。
さらに1日に公開された実業家・堀江貴文氏のYouTube『堀江貴文 ホリエモン』では、同局の“上納文化”について語った。
その冒頭、堀江氏から「まだフジにいたら、ポスト的には部長になってるくらいの感じ?」と質問が。長谷川氏は「あそこは年功序列。10年前には部長になって、その後、ラインから僕の性格上外れてたでしょうから。今ごろ箱根彫刻の森美術館でチケットもぎってたんじゃないですかね」と笑いながら話していた。
前澤氏はこのシーンに注目。「堀江さんと長谷川さんの対談の感想」として「『フジの年功序列』の中では自分は飛ばされて『今ごろ箱根彫刻の森美術館でチケットもぎってたでしょうね。ガハハハ』と。他人の職業をバカにするような人には自分はなりたくないと思った。以上」とコメントした。
SNS上では「その視点なかった」「おっしゃる通り」「ふとした発言(一言)でその人となりが透けて見える」「余計な一言が多いですよね」との声が集まる。
一方、同美術館はフジサンケイグループが開館、日枝氏が代表理事を務めているため「あの美術館フジサンケイの経営だからフジに残ってたら飛ばされてたかもって意味だと思うけど」「チケットもぎりの仕事をバカにしてるんじゃなくて自分のやりたかったアナウンサーとは違う仕事をさせられてたって言いたいだけでしょ」と発言の真意を推測するファンも見受けられた。