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【悲報】丸刈りの野球部「サッカーにジェラシーあった」 無い物ねだりの関係変えた“黒田先生”
1: 尺アジ ★ 2025/02/03(月) 20:09:01.35 ID:fozc/NOE9
野球とサッカー。競技の垣根を越えた“学び”が「日本一」の礎になった。2021、2022年に日本選手権を連覇した中学硬式野球の強豪「青森山田リトルシニア」の中條純監督は、「日本一を目指し実現できるチームを作る上で、黒田先生の存在はすごく大きかったです」と口にする。「黒田先生」とは、青森山田高サッカー部の前監督で、現在はJ1・FC町田ゼルビアを率いる黒田剛監督のこと。高校サッカーの常勝軍団を作り上げた名将から、何を学んだのか。
中條監督が青森山田シニアの監督に就任したのは2015年。青森山田中には事務職員として赴任した24歳の中條監督にとって、同中副校長だった黒田監督は「上司」の一人だった。そして野球とサッカーの間には大きな“壁”があった。
「学校の中で、野球とサッカーが手を取り合う雰囲気はありませんでした。昔から丸刈りの野球部は、長髪のサッカー部にジェラシーを感じ、サッカー部は『自分たちの方がかっこいい』と思いつつメディア露出の多い野球部を羨んでいた。『お互い無い物ねだり』の関係が続いていました」
青森山田は、中高ともに日本トップレベルの実力を誇るサッカー部が「看板部活」。中條監督自身も「学校がサッカー中心に回っているのが悔しかった」と、劣等感を抱いていた。1994年から高校サッカー部で指揮を執っていた黒田監督を、上司でありながら「勝手にライバル視」し、ひたすら練習と生徒募集に奔走する「力業(ちからわざ)」のチーム強化に明け暮れていたという。
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2/3(月) 7:50
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ec134285f21c147ab76071fdcc8a08a3f581e78e