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ビートたけし「石破さんって徳川慶喜みたいな感じしない?」 その真意は…東国原英夫氏も同調
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1738478549/
ビートたけし「石破さんって徳川慶喜みたいな感じしない?」 その真意は…東国原英夫氏も同調
お笑いタレントのビートたけし(78)が、2日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、石破茂内閣と自民党の現状について自身の見解を示した。
所信表明演説で「楽しい日本」を打ち出したものの、選択的夫婦別姓や年収103万円の壁、企業団体献金の禁止をめぐる議論など、自民党にとって重要な問題が山積されている。
昨年の衆院選では、自公過半数割れ、国民民主党や立憲民主党ら野党の躍進で、少数与党での政権運営を強いられている自民党。
たけしは「石破さんって、徳川慶喜みたいな感じしない?最後の将軍。自民党って最後というか」と、石破首相を徳川最後の将軍になぞらえ、自民党の落日近しを感じているという。
また元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏も「年収103万円の壁とか、高校の無償化とかは、僕は落ち着くと思う。手打ちできると思う。103万円の壁だったら、125万~150万の間で落ち着くと思う」と自身の見解を口にした。
一方で、自民党にとって最も重い問題は、選択的夫婦別姓だという。「もしそれが提案されて、自民党さんが党議拘束等々を外すとなったら、自民党さんは割れると思う」。
党内には推進派と慎重派で二分されており、「師匠がおっしゃった通り、そこで僕は自民党の最後になると思う。夫婦別姓というのは、本当に重い問題ですよ。どうなるのか。石破さんはそう遠くない時期に結論を得るとおっしゃっているので、どこか議論するでしょう」と見通しを語った。
本当にそう、令和の大政奉還が出来る訳でもなし