「フジテレビが大事にしてくれたテレビ人生やから」明石家さんまら大物がカギ握る「#フジを救おう」「#フジ頑張れ」の動き

「フジテレビが大事にしてくれたテレビ人生やから」明石家さんまら大物がカギ握る「#フジを救おう」「#フジ頑張れ」の動き

「フジテレビが大事にしてくれたテレビ人生やから」明石家さんまら大物がカギ握る「#フジを救おう」「#フジ頑張れ」の動き

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1738311331/

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1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2025/01/31(金) 17:15:31.51 ID:da0j73Fj9
局員の給料や経費、番組制作費にのしかかる

危機的状況のフジテレビを誰が救うのか――。

タレント・中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発した騒動はフジに飛び火し、CM差し止めや番組休止の実害が出ている。

フジにNOを突き付けたスポンサー企業の数は実に80社超。系列地方局にもその動きは拡大しており、フジの経営に大打撃を与えている。

フジの放送収入は昨年’24年4月~9月で計712億円という巨額なもの。単純計算で、ひと月あたり120億円ほどになるが、CM出稿が延期されれば、毎月この規模の額が吹き飛んでいくことになる。

1月以降CMがACジャパンに切り替わったものは、その費用をスポンサーに返金する方針をとっているため、一連の騒動による損害は「500億円を超える」といった試算も出ている。

「フジ・メディアHD全体でみれば、不動産事業や都市開発事業が堅調に推移していますが、放送局であるフジテレビは3月期の決算で大幅な下方修正が想定されます。ポイントとなるのは、3月末にも公表される第三者委員会の調査結果。ここで何とかスポンサー離れに歯止めをかけたいところですが…」(全国紙経済担当記者)

広告収入が減れば、そのツケは局員の給料や経費、番組制作費にのしかかってくる。とりわけ、後者はネットメディアの台頭も相まって

「10年前の半分くらいしか制作費が出ない」(フジテレビ関係者)

という。

そこへ一連の騒動がトドメを刺す可能性がある。

4月からおカネをどうしていくのか

そんななか、芸能界でじわりと広がり始めているのが、フジへの“恩返し”だという。芸能プロ関係者の話。

「フジテレビにお世話になった俳優、タレントは数え切れません。芸能プロダクションもそう。フジの危機的状況を見て、ひと肌脱ごうと考えている人は多いんです」

大物タレントの明石家さんま(69)は自身のラジオ番組で、フジテレビの“フトコロ事情”に言及。

「さあ、4月からおカネをどうしていくのか」

と悪ノリしたが、続けて

「俺は『ホンマでっか!? (TV)』と『(さんまのお笑い)向上委員会』がある。昔は“ミスターフジっ子”といわれた男ですから。フジしか仕事してなかったんですよ。フジが大事に大事にしてくれたテレビ人生やから」

と率直な思いを吐露。その後

「俺、ギャラ高いやん」

と語り笑わせたが、フジに対する恩義はひと一倍厚い。

「さんまさんはお世話になったフジの窮状に心痛めている一人です。フジ上層部やアナウンサー、若手ADとも親交がある。義理人情に厚い人なので、何らかの形でフジを支援するのではないでしょうか」(お笑い関係者)

さんま以外にも、32年間続いた『笑っていいとも!』のタモリ(79)や、フジ絶頂期の“象徴”といえる『とんねるず』、往年の人気番組に出演していたタレントはフジと良好な関係を築いている。

「今回の問題は末端の制作スタッフには何の罪もない。これを機に将来有望なスタッフが離れれば、それこそ大損害。一部プロダクションでは、フジ側とギャラ交渉はせず、“言い値”で(仕事を)受ける方針のところもあるようです。“持ちつ持たれつ”でやってきましたからね」

とは前出の芸能プロ関係者。ピンチのフジを救おうと、芸能界が一丸となるのか……。

「まずは第三者委員会でしっかりと経営の膿を出すことが大事。そこからフジ再生への道が切り開かれると思います」(スポーツ紙記者)

フジテレビの自浄作用が働けば、ゆくゆくは「#フジ頑張れ」や「#フジを救おう」がトレンド入りするかもしれないが……。

https://friday.kodansha.co.jp/article/411158

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