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【サッカー】「黄金世代vs戦術的柔軟性」韓国メディアが「仮に」日韓戦が行われた場合の展開を予想?「アジアの現在地を示す戦いに…」
1: 昆虫図鑑 ★ 2025/01/26(日) 18:55:13.09 ID:qkKPcCuG
FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)を戦うサッカー日本代表。同じくサッカー韓国代表もアジア最終予選を戦っており、両国ともにグループ首位を走っている。韓国メディア『スポーツ京郷』は、仮に現在日韓戦が行われた場合の試合展開について予想していた。
同メディアは、「黄金世代と呼ばれる韓国と戦術的柔軟性が際立つ日本の対決はアジアサッカーの現在地を示す戦いになるだろう。両チームともに歴代最高の戦力を保有しているがその特徴と構成は著しく異なる」と述べた上で、韓国代表と日本代表の現在について次のように分析している。
「韓国はソン・フンミン(トッテナム)、キム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)、イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)などの選手たちによる卓越した技量を中心とした11人が強みだ。一方の日本は、ヨーロッパで活躍する水準の選手たちが韓国よりもはるかに多い。2つのチームを構成できるほど厚い選手層が強みである。長期的な国際大会の場合は日本に有利に働くかもしれないが、一発勝負であれば韓国の勝率が高まるだろう」
そして、「黄金世代vs戦術的柔軟性」と題して、「対決した際の最大の勝負ポイントは中盤だ。日本の組織的なプレスを効果的にかわすことができれば序盤から主導権を握ることができる。韓国は黄金世代を中心とした組織的な守備と鋭いカウンター、日本は選手層と戦術的柔軟性を土台にした持続的な攻撃を繰り広げるだろう。両チームの戦術的完成度と選手たちの集中力が勝敗を分けるに違いない」と、仮に現在日韓戦が行われた場合、どのような試合展開になるのか予想していた。
フットボールチャンネル編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/11d2896dce8236b9c7c473bd4dde60afd6d57418