【韓国】「狂っている」“不正選挙疑惑”に同調する者を次々と弾圧する韓国最大野党…ユーチューバーから人気講師まで

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【韓国】「狂っている」“不正選挙疑惑”に同調する者を次々と弾圧する韓国最大野党…ユーチューバーから人気講師まで

1: 昆虫図鑑 ★ 2025/01/25(土) 09:15:34.51 ID:qWTG/lzX
韓国の最大野党「共に民主党」が、カリスマ講師による不正選挙疑惑を提起した動画をグーグルに通報した。

「共に民主党」による弾圧が続いており、非難の声が高まっている。

韓国史のトップ講師と称されるチョン・ハンギル氏は1月20日、自身のYouTubeチャンネルに「大韓民国の混乱、選管委(中央選挙管理委員会)が引き起こした」というタイトルの動画を公開した。

動画でチョン氏は「戒厳令を発令した大統領が選挙で落選したわけでもなく、当選した大統領として調査しても利益はないのに、なぜ選管委に戒厳軍を投入したのかと疑問に思った」と述べ、「国家機関である選管委が監査院の監査にも反発し、北朝鮮のサイバーテロやハッキング疑惑を調査しようとする国家情報院の調査さえも拒否した。選管委がこのような絶対権力機関であることに驚いた」と話した。

また、「大統領のみならず、現野党代表や議員までもが不正選挙疑惑を提起している、まさに総体的な不正と疑惑の塊であることがわかった」と主張した。

この動画は1月24日16時現在、308万回再生され、大きな話題となっている。

右派ユーチューバーなどを次々と告発

これに関連し、「共に民主党」国民疏通局は「誤った選挙情報は通報対象であり、大衆を混乱に陥れている」として、この動画をグーグルに通報したと明らかにした。さらに「類似の行為が繰り返される場合、警察への告発を含む厳しい対応を検討する」と述べた。

チョン氏だけではない。「共に民主党」は最近、右派傾向のYouTubeチャンネル「神の一手」「新男性連帯」「コン・ビョンホTV」など、10のチャンネルとその運営者を内乱扇動罪で告発している。

今年に入って「共に民主党」は、フェイクニュースを通報するプラットフォーム「民主派出所」を設立し、「フェイクニュースをコミュニティやカカオトークを通じて単純に広める行為も十分に内乱扇動で処罰され得る」(チョン・ヨンギ議員)などと警告した。

実際、非常戒厳事態や不正選挙疑惑を擁護した政治家やユーチューバーを次々と告発しており、「口封じ」と批判を受けている。

与党「国民の力」のクォン・ヨンセ非常対策委員長は1月23日、国会で開かれた非常対策委員会の会議で「大統領による非常戒厳は6時間で終わったが、共に民主党の『検閲戒厳』は今始まったばかりで、終わりが見えない。『検閲共和国』になった」と批判した。

また、「チョン・ハンギル氏が中央選挙管理委員会の選挙制度の問題を指摘しただけなのに、なぜ共に民主党が怒りを露わにするのか。選管委と共に民主党が一体化しているのではないかと疑わしい」と皮肉った。

オンライン上でも「共に民主党」の“暴走”を批判する声が大きい。

「逆上する者が犯人か共犯者である場合がほとんどだ。選管委はしっかりするべきという非常に正当な意見を述べただけなのに、なぜ共に民主党が逆上するのか」「今や無実の教育者までも弾圧する状況に。狂っている」「不正選挙を調査しようとする尹大統領を阻止しようとする共に民主党の連続的な弾劾行為こそが戒厳令の理由だ」など、「共に民主党」を非難する反応が続いた。

今後、「共に民主党」による弾圧がどこまで広がるのか、不正選挙疑惑をめぐる真相が解明されるのか、韓国国内外で関心が高まっている。

(文=サーチコリアニュース編集部O)

https://searchkoreanews.jp/life_topic/id=33609


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