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中居正広は自宅に“ひきこもり”…フジテレビを破滅寸前に追い込み「芸能界追放」へ(FRIDAY) – Yahoo!ニュース 中居正広は自宅に“ひきこもり”…フジテレビを破滅寸前に追い込み「芸能界追放」へ(FRIDAY) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/01/23(木) 10:42:05.72 ID:HWw/RYZG9
「SMAPのリーダー」という輝かしい経歴は一瞬にして崩れ去ってしまった……。
タレント中居正広(52)の女性トラブルが、テレビ界全体を覆う大スキャンダルに発展した。一昨年6月、被害女性のX子さんとの間に深刻なトラブルを抱え、代理人を通じて9000万円ともいわれる多額の解決金を支払ったとされる。
『女性セブン』がトラブルを報じたのが昨年12月下旬。この時点で中居はショックを受けつつも、心配した芸能関係者の連絡に
「また頑張ります」
と答えていたという。
事態が加速度的に悪化したのは年が明けてから。CM2社、テレビ・ラジオのレギュラー番組6本が次々と差し替え、放送見合わせを余儀なくされた。なかでも日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』が中居の出演シーンを全カットしたことはタレントとして致命的なことだった。
「まだ番組差し替えや放送を見合わせたほうが“救い”はあります。収録済みの映像から出演シーンをカットされるというのは『アナタはテレビに映ってはいけない人』の烙印を押されるのと一緒のことですよ」(テレビ局関係者)
このころから中居はメンタルの不調を訴え、周囲に「引退」をほのめ*ようになったという。
だが、1月9日に発表した「お詫び文」には、X子さんとは示談済みであることを強調した上で
「今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」
と引退とは真逆の意思を表明。だがこの一文が火に油を注ぎ、一部でこれは違約金回避のための戦略と指摘されているが、どちらにせよ火消しに失敗し、さらなる窮地に立たされた。
トドメは騒ぎがフジテレビを巻き込み、開局以来の危機的状況となっていることだ。
中居とX子さんのトラブルを誘発したのは、かねて女性局員をコンパニオン代わりに利用してきた編成幹部A氏や、同局の企業風土にあるのでは、と『週刊文春』などで追及されている。
「慌ててフジの港浩一社長が会見を行いましたが、実質のゼロ回答。外部弁護士による調査を理由に『回答は差し控える』を連呼し、一部で報じられた“上納システム”については『そういったことは全くないと私は信じております』と願望を語るにとどめた。結果、スポンサー離れを起こし、手がつけられない状況に陥っている』(前出・テレビ局関係者)
中居も“まさかここまで大ごとになるとは……”という思いだろう。
テレビ5本、ラジオ1本のレギュラー全6本の打ち切り
ある芸能プロ関係者によると、現在中居はマスコミをおそれて自宅マンションに引きこもる日々。連絡を取るのはごく少数の知人に限られるという。
「ヤンキーっぽさを残す中居さんですが、実際は“細かい点まで気にする”タイプ。今回の件は一人で耐えられるレベルを超えている。周囲は医療施設でのケアを勧めています」(芸能プロ関係者)
このままいけば、芸能史に残る“大事件”になることは確実。テレビ業界では視聴者やスポンサーの理解を得るため、「中居」の名前がつくものなど、レギュラー番組はすべて排除。TBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』、テレビ朝日系『中居正広の土曜日な会』をはじめテレビ5本、ラジオ1本のレギュラー全6本の打ち切りが発表された。
「中居さんの復帰? すべて彼の責任ではないですが、これだけの騒動を起こし、フジテレビを破滅の窮地に追い込んだ人物を使うところはない。使う人もいないですよ。
フジテレビ内部では、X子さんとのトラブルを“過少申告”した疑いがある中居さんに怒りの声も上がっている。事実上の芸能界追放ですね。あとは最後に惜別コメントを出すかどうか」(スポーツ紙芸能担当記者)
SMAP時代の栄光もかき消されてしまった。中居は後悔してもしきれないだろう――。