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【軍事】台湾軍 パワードスーツ導入を発表
台湾軍が、兵士の動きの効率化や持久力を補う「パワードスーツ」の導入を発表しました。
兵士の迷彩服の太ももや膝、腰の部分は黒いプレートで覆われています。台湾軍は、兵士の戦場での動きを効率化し持久力を補う「パワードスーツ」の導入を発表しました。
兵士
「膝を曲げると体を支えてくれます。イスに座っているみたい。立ち上がろうとすると、動きを感知して押し上げてくれます」
スーツの重さはおよそ10キロで、リチウムバッテリーで駆動します。装着すると、100キロの弾薬や武器を運んだり、時速6キロで走ったりすることが可能となり、開発した台湾の防衛企業は、災害救助の現場などで疲労の軽減に役立つとしています。(04日08:53)
ヤフーニュース(TBS news)
https://news.yahoo.co.jp/articles/14dc4cc2da5aad949a33220af7c556e1d2787ae8