中日前監督・立浪和義さん、「どうのこうの言いたくない」今年は解説の仕事せず　『マツケンマルシェ』エプロン姿でシューマイづくり

　中日ドラゴンズ前監督の立浪和義さん（55）が、中日新聞公式YouTubeで配信中の「マツケンマルシェ」に出演し、今年は野球解説の仕事をしない意向を明かした。自身の発言の影響力を考慮してか、「どうのこうの言いたくない。一歩引いたところから見守っていきたい」とチームへの思いを語った。

　板前経験のある松平健さん（71）が愛知県産の野菜などを使い、手軽な一品を調理する番組。2回目の出演となる今回は、立浪さんが「かわいいでしょう」とエプロン姿で登場し、「健さんを見て、教えていただこうかな」と松平さんのアドバイスを受けながら一緒に肉シューマイを手作りした。シューマイを包む過程で少々苦戦し「基本、不器用です、自分」と意外な一面を打ち明けたり、行きつけの町中華の存在や監督時代の指導などについて語ったりしている。

中日スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/0855b643e764073e477ce4856e94cc26bfb838ea

名将立浪