【国際】そこには一体何が⁉ なぜトランプ氏は世界最大の島・グリーンランドを狙ったのか?

【国際】そこには一体何が⁉ なぜトランプ氏は世界最大の島・グリーンランドを狙ったのか?

世界最大の島・グリーンランドとは なぜトランプ氏は購入意欲?
 米国のトランプ次期大統領が購入を提案し物議を醸しているデンマーク領グリーンランドは、ロシアに近い世界最大の島で、軍事的な要衝だ。トランプ氏は政権1期目の2019年…
(出典:)
ドナルド・トランプのサムネイル
ドナルド・ジョン・トランプ(英語: Donald John Trump、1946年6月14日 – )は、アメリカ合衆国の政治家、実業家。第45代アメリカ合衆国大統領(在任:2017年1月20日 – 2021年1月20日)。不動産業の富豪として著名になり、リアリティ番組『アプレンティス』の司会などの…
520キロバイト (67,332 語) – 2025年1月8日 (水) 15:23

(出典 鼻から旗を出すドナルド・トランプ)
グリーンランドについての興味深い分析ですね。世界最大の島というだけあって、その戦略的価値や資源へのアクセスが非常に重要視されているのを理解しました。特にトランプ氏が関心を持った理由は、地政学的な観点からも納得できます。これからの国際関係にどのような影響を与えるのか、注目したいです。

1 1ゲットロボ ★ :2025/01/10(金) 07:13:57.59 ID:NSShxeOE9

https://mainichi.jp/articles/20250109/k00/00m/030/342000c

 米国のトランプ次期大統領が購入を提案し物議を醸しているデンマーク領グリーンランドは、ロシアに近い世界最大の島で、軍事的な要衝だ。トランプ氏は政権1期目の2019年にも買収計画を提案し、デンマークのフレデリクセン首相に「ばかげている」と一蹴され、外交摩擦になったことがある。そもそもどんな島なのか。

 在日デンマーク大使館のホームページによると、グリーンランドは1721年から1953年までデンマークの植民地だったが、79年に自治権を与えられ、2009年に自治法が制定された。これに基づき、鉱物資源活動から得られる収益は自治政府に帰属する。

 EV(電気自動車)のモーターや携帯端末などの精密機器に不可欠なレアアース(希土類)を含む地下資源が豊富で、地球温暖化により北極圏の氷が解けて航路が拡大していることから、国際的に開発への関心が高まっている。

 面積は日本の約6倍にあたる217万平方キロで、南北の長さは北海道と沖縄間の距離に相当する。人口は約5万7000人。住民の9割近くを先住民のイヌイットが占める。

 1951年に米国との防衛協定に基づき、米軍にとって最北端となる空軍基地が配備された。現在はピツフィク宇宙軍基地と呼ばれ、北米に飛来する大陸間弾道ミサイル(ICBM)の監視や、中国が北極海に核搭載潜水艦を配備する可能性に対しても警戒を強めている。

 英BBCなどによると、米国のグリーンランド購入計画はトランプ氏が初めてではなく、1860年代のジョンソン政権下でも検討された。1949年にはトルーマン大統領(当時)が公に1億ドルで購入を提案し、デンマーク政府に拒否されたことがある。【堀山明子】


(出典 cdn.mainichi.jp)

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