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【朗報】ホ喪女さんのクリスマス、文豪だった…
965 彼氏いない歴774年 (ワッチョイ 4bab-xXjQ) 2024/12/24(火) 15:49:03.18 ID:6mg9vbss0
今日は楽しいクリスマス・イブ…
そんな特別な日の夜のコンビニ。
来店するのは冴えないお客、対応するのは冴えないホ喪女。
なんで自分はこんなことやっているんだろう。
思い浮かぶのは懐かしい記憶。
家族と過ごしたクリスマスの思い出。
アーナキソ、うつむいて涙を堪えるホ喪女の耳に
「ぬわぁぁぁぁん疲れたもぉぉぉぉん」
家族よりも聞き慣れた声。ファッ?驚いて顔をあげるとそこには…
「オッスお願いしま~す!」
オォン!かごいっぱいにお菓子を詰めた野獣先輩がお茶目にウィンク!
「おっ待てい、肝心なもの忘れてるゾ」
アォン!その後ろでケーキを持ったMURが優しげに微笑む!
大慌てでレジを通すホ喪女!
「あっお前さKMRさ、さっきファミチキのことチラチラ見てただろ」
物欲しげにホットスナックを見ていたKMRに野獣先輩が助け舟!
「いや見てないですよ」「嘘つけ絶対見てたゾ」
「じゃけんファミチキ4つお願いしますね~」
4つ?野獣先輩、MUR、KMR。3人しかいないのに…
訝しむホ喪女に向かってMURが一言。
「おい、せっ、ホ喪女、お前のだよ」
ファッ?言うやいなやホ喪女を店から連れ出す先輩達!
「ホ喪女も今日疲れたろ?」
「バイトやめてサッパリしましょうよ」
「まずうちさぁ、パーティーの準備できてるんだけど…寄ってかない?」
3人のホモと夜の街を駆けるホ喪女。
冷えきった弁当のように沈んでいた心が今、温まり始めた…
今日は楽しいクリスマス・イブ…
そんな特別な日の夜のコンビニ。
来店するのは冴えないお客、対応するのは冴えないホ喪女。
なんで自分はこんなことやっているんだろう。
思い浮かぶのは懐かしい記憶。
家族と過ごしたクリスマスの思い出。
アーナキソ、うつむいて涙を堪えるホ喪女の耳に
「ぬわぁぁぁぁん疲れたもぉぉぉぉん」
家族よりも聞き慣れた声。ファッ?驚いて顔をあげるとそこには…
「オッスお願いしま~す!」
オォン!かごいっぱいにお菓子を詰めた野獣先輩がお茶目にウィンク!
「おっ待てい、肝心なもの忘れてるゾ」
アォン!その後ろでケーキを持ったMURが優しげに微笑む!
大慌てでレジを通すホ喪女!
「あっお前さKMRさ、さっきファミチキのことチラチラ見てただろ」
物欲しげにホットスナックを見ていたKMRに野獣先輩が助け舟!
「いや見てないですよ」「嘘つけ絶対見てたゾ」
「じゃけんファミチキ4つお願いしますね~」
4つ?野獣先輩、MUR、KMR。3人しかいないのに…
訝しむホ喪女に向かってMURが一言。
「おい、せっ、ホ喪女、お前のだよ」
ファッ?言うやいなやホ喪女を店から連れ出す先輩達!
「ホ喪女も今日疲れたろ?」
「バイトやめてサッパリしましょうよ」
「まずうちさぁ、パーティーの準備できてるんだけど…寄ってかない?」
3人のホモと夜の街を駆けるホ喪女。
冷えきった弁当のように沈んでいた心が今、温まり始めた…
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