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佐々木朗希、面談で球団に“事前リクエスト” 選手の同席は拒否…代理人が言及
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1735643592/
ウルフ氏は「ロウキは全てが公平に行われることをとても重要視してた。彼の決断、そしてチームの為だ。彼のリクエストによって、事前に決まっていたことが何個かあった」とし、「全ての球団が同じ時間で(面会を)行うこと。(具体的には)2時間を超えないこと。そして、全ての面会は私たちの事務所で行うこと」と、面談に先んじて“要望”があったことを明かした。
獲得を目指す球団はビデオやパワーポイントを使ったプレゼンテーションを作成しており、「動画に選手が1人か2人登場したことはあった」ものの「(面会に参加したのは)GM、GM補佐、監督投手コーチ、パフォーマンス担当やトレーニングスタッフだった」という。
また、渡米した佐々木と各球団との面談はワッサーマンの事務所で行い、すでにドジャースやヤンキース、メッツ、カブス、レンジャーズ、ジャイアンツなど複数球団が面談したと報じられている。加えて、佐々木は事前リクエストで、球団にコミュニケーションのやり方と分析システムについての内容を求めたそうで、ウルフ氏は「彼は(各球団の)投手育成(システム)に強い関心を示していると思う」とその意図を汲んだ。
佐々木の獲得候補球団は大谷翔平&山本由伸両投手の所属するドジャース、ダルビッシュ有投手のパドレスなど、日本人が在籍しているチームが多い。しかし、「彼はチームに日本人選手が在籍していても、していなくても、あまり気にしていないようだった。私が過去に代理人を務めた日本人選手では、(日本人選手が在籍していたことが)問題だったことがあった。でも、それが議題に挙がることはなかった」と、日本人の有無は関係ないとした。
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12/31(火) 14:55
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https://news.yahoo.co.jp/articles/10152a0aebea189d315a8912ec5a25665090316a