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地元メディア「吉田正尚は過小評価されすぎてる。使えばちゃんと結果を出す選手だ」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1735380596/
24年 421打席 .280 10 56 ops.765 war1.4
吉田正尚が“トレード寸前” 米識者は反対…起用法にネックも「彼は多くをもたらす」フェインサンド記者によると、レッドソックスはオフの補強の最優先事項として先発投手を掲げており、マリナーズの右腕ルイス・カスティーヨ投手を狙ったという。マリナーズは交換相手としてトリストン・カサス内野手を提案し、レッドソックスはカサスと合わせて吉田をトレード候補として打診したが、残り3年5580万ドル(約88億1000万円)の契約が重荷で破談に。レッドソックスは「マサタカ・ヨシダを引き取らない限りは乗り気ではなかった」という。
吉田は今季108試合の出場で打率.280、10本塁打、56打点、2盗塁、OPS.764。1年目と異なり、今季は守備に就いたのは1試合で指名打者にほぼ専念した形だった。一方でチームはラファエル・デバース内野手のDH起用を増やしたい意向もあり、守備難の吉田の放出に動いていると伝えられている。
しかし、今回の水面下で動いていたトレード報道を受け、現地識者は討論を展開したようだ。同局は「マサタカ・ヨシダはレッドソックスそのものだ。彼はこのチームにあまりに多くの価値をもたらす。お願いだから彼をトレードしないで」と題し、共同司会者ジャレッド・カラビス氏とぺロールト氏の議論を投稿した。
ぺロールト氏は吉田について「この男はチームの顔みたいなものだろう?」と投げかけると、「この男はクラブハウスのみんなが応援するような男だし、チームそのものを乗せる男だ。そして、彼は生産性という意味ではレッドソックスでトップだ」と絶賛した。この意見にカラビス氏も同調。「ムーキー・ベッツのトレード以降は(レッドソックスから)他のチームに乗り換えた人が多かった。彼らは『こんなチームはク〇くらえ!』という感じだった。その後レッドソックスがヨシダと契約するとファンが全員『ちょっと待って。マサを獲ったのか?』という感じだった」と続けた。
さらにカラビス氏は「視聴率が上がった。グラウンド上での生産性が上がった。彼はチームの士気を上げた。そして彼がユニホームの売り上げを増やしたことでチームの収益も向上した。マサタカ・ヨシダがチームにいればすべてが上向く」とべた褒め。また、共同司会者コリー・ミック氏も「チャンスに強い要素といえば、昨季あれより影響力のある瞬間があったか? ヤンキースタジアムに乗り込み、ただ夜空に向かって1本(HRを)打ち込んだ。彼はそういうことをするんだ」と、7月5日(同6日)の敵地ヤンキース戦の9回に放った2ランを回顧した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe5706add3b5a5a7100635b7b64741edcf94bd2b