【鳥取県】これが「弥生人」の顔…彫り深く低い鼻・髪は太く黒々、DNA分析で復元

【鳥取県】これが「弥生人」の顔…彫り深く低い鼻・髪は太く黒々、DNA分析で復元

【鳥取県】これが「弥生人」の顔…彫り深く低い鼻・髪は太く黒々、DNA分析で復元

1: 少考さん ★ 2021/10/31(日) 12:48:51.88 ID:skm+zaRZ9
これが「弥生人」の顔…彫り深く低い鼻・髪は太く黒々、DNA分析で復元

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鳥取市 青谷町 の「青谷 上寺地遺跡」で見つかった人骨と、骨から採取したDNAの分析から、弥生人の顔を復元した胸像を鳥取県が作成した=写真=。国立科学博物館の監修のもと復元したもので、遺伝子情報を基にした弥生人の復顔は全国で初めてという。

青谷上寺地遺跡では2000年、弥生時代後期(約1800年前)の男性の頭蓋骨と脳が、ほぼ完全な状態で発見された。復元には頭蓋骨と、そこから採取できたDNAを用い、個体の約4割のゲノム(全遺伝情報)解析に成功した。

その結果、父系は日本古来の縄文人、母系は渡来系で、頭髪は黒々とした太い毛だったことが判明。頭蓋骨の形状に合わせて表情を作る筋肉を粘土で型どりし、髪の毛は人工毛で製作した。

(略)

読売新聞 2021/10/31 12:16
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20211031-OYT1T50036/


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