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【米国】韓人(コリアン)が経営する和食店『カブキ』で客のマスク着用に関するトラブルが発生!
┃他の客に暴行を受ける
▲ ある男性客が和食店で、マスク着用問題で従業員と口論をしている。
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韓人(コリアン)が経営する和食店(イルシクダン=日食堂)で、客のマスク着用に関連した騒ぎが発生した。
KTLAは28日、「ウッドランドヒルズ地区・ベンチュラブールバード近隣の和食店『カブキ(Kabuki)』で、マスクの着用を拒否したある男性客が店内で騒ぎを起こす事件が発生した」と報道した。
事件は去る24日の午後6時頃に発生した。
映像には、ある男性客がマスクの着用を求める女性従業員に対し、暴言を吐いて火を起こす(腹を立てる)シーンが映っている。
この場で状況を見守ってい一部の客が、マスクの着用を拒否する男性と揉みあいになった。マスクの着用を拒否した男性は他の客から顔面に暴行を受けた後、和食店の外で出た。LA警察局は、「この事件で逮捕された者はいない」と明らかにした。
該当の映像は、SNSなどで700万件以上の照会を記録している。
これに関連してカブキの韓人マネージャーは、「普段は店に入ってくる際、マスクの着用を要求すれば概ね客が従ってくれるのだが、その客は火を起こした」とし、「来月から客に対するワクチン接種の証明も求めるのだが、店の立場として当局の保健規定に従うことに困惑している部分もある」と話した。
米州中央日報(韓国語)
https://news.koreadaily.com/2021/10/29/society/generalsociety/20211029230148487.html