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【M-1】「しょうもなかったですけど、もっとしょうもないのが…」海原ともこのヤーレンズ評が波紋「酷い」「失礼すぎ」「気持ち分かる」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1734949255/
12/23(月) 19:00
22日に開催された漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」で、審査員を務めた漫才コンビ「海原やすよ ともこ」の海原ともこ(52)の批評がネット上で波紋を広げている。
問題となったのは、ファーストラウンドの2組目に披露した「ヤーレンズ」のネタの評価。「ヤーレンズ」は、クセが強いヘンなおにぎり屋さんをテーマにして、名作や人名などをもじる形で笑いを誘い、審査員から合計825点を獲得した。
94点をつけた海原ともこは、意見を問われ、「なんか…なんか、もっとしょうもないもの見たかったです」と率直に吐露し、「しょうもなかったですけど、もっとしょうもないのが見たかった」と言葉を探りながら残念そうにコメントした。
司会の今田耕司が「もうちょっと違うものをみたかったのかな?」と助け舟を出すが、ともこは「いや。なんかもっと、なんかもっと…」と、頭を抱えたりしながらも、うまく言葉が見つからない状態が続き、しびれを切らした今田が「まとまったら教えてください」とコメントを打ち切り、笑いを誘っていた。
ネット上では、22日夜「ともこ姉さん」など関連ワードがトレンド入り。「海原ともこ、何をおっしゃってるの?」「流石にひどすぎないか?」「失礼すぎる」「マジで無理です」など、辛口コメントと捉えた視聴者から、ネガティブな反応が一定数上がった。
一方で「海原ともこさんの気持ちすんげぇ分かる」「上手く表現できない感じわかる」「しょうもなくて面白いもの基準でやってるのなんか好感持てる」などの共感の声も多く上がった。
結果して、「ともこ姉さんの評価は視聴者に近い」「叩かれてるって聞いてどういうことや」と、ともこへの批判にかみつく投稿が量産され、一夜明け、ネット上で賛否の対立が激化している。