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【悲報】11戦8敗のマンシティ…急に弱くなりすぎるwwwwwwwwwww
イングランド1部マンチェスター・シティは現地時間12月15日のプレミアリーグ第16節でマンチェスター・ユナイテッドに1-2で敗戦。これで直近の公式戦11試合での成績が1勝8敗2分となり、泥沼から抜け出せずにいる。現地メディアも「惨状は続く」と4連覇王者の異常事態を報じた。
絶対的な強さを誇ってきた王者に何が起きてしまっているのか。
本拠地で迎えた「マンチェスター・ダービー」で悪い流れを断ち切りたいシティは前半36分にDFヨシュコ・グヴァルディオルのヘディング弾で先制。しかし、後半43分にPKで同点とされると、さらに同45分にFWアマド・ディアロに勝ち越しゴールを決められてしまい、逆転負けを喫した。
10月30日のリーグカップ4回戦のトッテナム戦(1-2)の敗北から11試合で8敗目となる黒星。その間に挙げた白星はわずか1つのみで、プレミアリーグでの順位も5位まで転落した。1試合消化の少ない首位リバプールとの勝ち点差は9にまで広がっている。
スポーツ専門テレビ局「ESPN」によれば、ペップ・グアルディオラ監督は試合後にこうコメントを残している。
「私がボスであり、マネージャーだが、十分ではない。解決策を見つけなければいけない。とてもシンプルなことだ。私はうまくやれていない。それが事実だ。選手たちを批判することはできない。タフなシーズンだ。
ベストなプレーができていなかった。少し苦しんでいる。11試合で8敗目だ。これは普通ではない。何かがおかしい。どんどん悪くなっている。解決策を見つけなければいけないが、それは見つかっていない」
前人未到を更新する5連覇を目指すシーズンに、これまでのグアルディオラ監督のチームとしては考えられないほどの不振に陥っている。昨季MVPのイングランド代表MFフィル・フォーデンも「ユースチームのような守備だった。
何が起こっているのか分からない。僕らはスイッチを切ってしまい、彼ら(ユナイテッド)が2得点を決めた」と守備面での課題を挙げ、自分たちの現状に頭を抱えた。
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