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「佐々木朗希じゃない…」菅野智之入団にオリオールズの一部ファンが落胆=印系メディア
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1734423432/
オリオールズは16日(日本時間17日)、巨人から海外FA権を行使した菅野智之投手(35)と1年契約で合意したと発表した。米メディアによると年俸1300万ドル(約20億円)。プレーオフに2年連続で進出しているア・リーグ東地区の強豪が新天地となった。
2017年から2年連続で沢村賞を受賞し、今季は15勝3敗、防御率1・67で最多勝と勝率第1位のタイトルを獲得。4年ぶり3度目のセ・リーグMVPに輝いた菅野について、米メディアはこぞって「日本のレジェンド」として紹介。早くも歓迎ムードが高まっている。
その一方で、35歳という年齢やチーム編成などを不安視する声もあるという。インド系スポーツメディア「スポーツキーダ」は「オリオールズのファンの一部は、この契約に対する驚きと不満を表明している」と指摘し、ファンの感想を掲載した。
オリオールズは若手有望株の宝庫であり「35歳の菅野は、オリオールズでは14歳年上だ」とベテラン右腕の年齢を気にする声から「これはコービン・バーンズじゃない」「佐々木朗希じゃない」といった落胆のつぶやきも報じた。
「オーズのファンは投手の年齢、契約金額、そして菅野の契約がサイ・ヤング賞受賞者のコービン・バーンズと再契約するために必要な資金や佐々木朗希の獲得に影響を与えるかどうかを心配しているようだ」と解説した同メディアだが「無関係の人にとっては、菅野の契約は奇妙に思えるかもしれないが、彼はすでに35歳だ。しかし、菅野はNPBでのキャリアを通じて、その実力と長寿を証明している」と菅野の能力は高く評価した。