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【悲報】吉田麻也さん、他人の引退試合の守備は「抜き具合、やられ具合が非常に難しい」「空気読めないヤツがたまにいる…」←これwwwwwww
また、かつてヴィッセル神戸でプレーした元スペイン代表アンドレス・イニエスタも15日に味の素スタジアムで引退試合を行う。
元日本代表キャプテンの吉田麻也は、MLSのLAギャラクシーで全米制覇を成し遂げたばかりだが、盟友たちの引退試合に駆け付けている。
36歳になった吉田は、14日には槙野、15日には松井の引退試合に出場予定。彼はTokyo FMの『吉田麻也の切り替えて行こう!』で、こんな話をしていた。
「僕も知らなかったんですけど、イニエスタも12月15日に引退試合をやられるんですね。
イニエスタからオファーなかったなぁ、しかし。(顔が似ているセルヒオ・)ブスケツと間違えて、僕を呼んでくれてもよかったんじゃないかなぁと思うんですけど。
引退試合というと、守備の選手が非常に難しいですね。エキシビションなのである程度たくさん点が入ったほうが楽しいですし、魅せるプレーも必要になってくるので。
魅せるプレーをするためには魅させるようなディフェンダーもいなきゃいけないので、そこらへんが非常にバランス的に難しくて。
自分のディフェンスの良さは、相手の良さを消すような守備が得意なので。そうなると、良さを消しちゃうとエキシビションじゃなくなっちゃうのもあるので(笑)
でも、あまりにもやられるのも見ている側も面白くないし、あまりにもがっつり止めても面白くないだろうし。うまい(手)抜き具合というかですね、やられ具合というか、非常に難しいところになってくるんですけど。
空気読めないやつがたまーにいるんですよねぇ(苦笑)これもまたやりずらいですね、怪我もしたくないじゃないですか、現役選手としては。
現役が終わってるなら、例えばうっちー(内田篤人)とかなら、いくらでもモモ裏を肉離れしても問題ないと思うんですけど、こっちは死活問題になっちゃうので。そこらへんも難しんですけど」
現役選手として引退試合でプレーすることの難しさを吐露していた。
なお、吉田は中村憲剛からもオファーがあったものの、同日開催の槙野から先に話があったため、そちらを優先したとも話している。