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西川貴教コラボのクリスマスケーキ、変わり果てた姿になって届くw
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1734360388/
12/16(月) 19:02配信
いよいよ来週に迫ったクリスマス。
ところが、特別な日に花を添えるクリスマスケーキが、まさかの状態で届き、販売元が謝罪する事態に。
そのケーキは台紙の上でひっくり返り、裏のスポンジ部分がむき出しになっています。
装飾されたデコレーションも落下。生クリームもつぶれるなど悲惨な状態で購入者の元に届きました。
販売元のホームページには「クリスマスケーキの一部の冷凍商品におきまして商品が破損した状態でお客様のもとへ届く事例が確認されました」とあります。
販売したのは滋賀県などを中心に展開している総合スーパーの平和堂。
破損したのは平和堂の特命GMを務める地元・滋賀を愛する歌手西川貴教さんの代表曲「WHITE BREATH」とのコラボケーキです。
見本には、メリークリスマスと書かれたプレートがのるなど特別な作りに。
しかし、届いたケーキは変わり果てた姿になっていました。
20年来の西川ファンだという購入者は「西川貴教さんが監修しているので、クリスマスケーキにと思って購入。残念ではありました。『わーっ!』って、ちょっと思わず声が出ました」と話しました。
13日から始まった宅配。平和堂によると、販売した380個のうち約100個に不備が見つかったといいます。
クリスマスケーキといえば2023年、高島屋でも一部が崩れた状態で届いたとの報告が相次ぎ謝罪。
高島屋は再発防止に向け、管理体制の改善を図るとしていました。
配送トラブルはなぜ起きるのでしょうか。
ケーキの製造・配送を行う洋菓子店カサミンゴー株式会社・宮川鈴弘さんは「うちではジャムだけど、クリーム使って金のトレーに固定してる。おそらくはちゃんと最初は固定されていたものが、荷物がまとめて倒れたりして、強い衝撃で全部が飛んだか、クリームで(トレーに)つけるのが意味がなかったかの2択になる。実はうちと全く同じ金のトレー爪を使っているけど、爪がなぜか半分しか折れていないのは謎。本来は爪の長さが1cmぐらい」と指摘します。
また、株式会社ストレート・牛沢昭宣さんは「土台について、この箱とケーキの大きさは合わない。1回だけ落としたレベルではなく、おそらく2回3回転がってる」と話しました。
今回の破損トラブルに対して平和堂は、FNNの取材に「冷凍ケーキ配送にあたり衝撃の耐性など事前に3度にわたり配達テストを行いました。年に一度のクリスマスケーキを 楽しみに購入していただいたお客さまにご迷惑をおかけして大変申し訳ございません」とコメントしています。
今後は返金対応や再配達を希望する人には箱の隙間を埋めるなど追加対策をするということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/101e3c59e2a0d0b8dacb09fb0038b0409cd4a672