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「今年も終わりだねぇ」という会話が生まれる風物詩的光景。そのひとつが宝くじと、売り場に並ぶ行列ではないでしょうか。「もし1億円当たったら……」そんな夢を見ながら、寒空のなか並んでいますが、なかには切羽詰まった人たちの姿も。
年末の風物詩「宝くじ売り場の大行列」だが…当選を叶える賢い買い方は
街のあちらこちらに、年末のおなじみの光景が見られる12月。そんな風物詩のひとつといえるのが、東京「西銀座チャンスセンター」前にできる、年末ジャンボ宝くじを買い求める人の大行列です。
数ある宝くじ売り場のなかでも、西銀座チャンスセンターは1億円以上の高額当選がよく出ることで有名。特に6つある窓口のうち、1番窓口がよく当たると噂され、何時間もの行列ができることもあります。
最近1年間に購入した宝くじについてみていくと、購入総額の平均は1万4,340円。(買わなかった人を除いた)購入金額の分布で最多は「1万~3万円以下」で12.7%。「5,000~1万円」が11.4%、「5,000円以下」が8.3%。「10万円超」は1.7%でした。
買っても買ってもなかなか当たらない宝くじですが、誰もが「一体何枚買えば高額当選するんだよ」と叫ばずにはいられないでしょう。統計学上、「宝くじ」は絶対に損をするようにできていますが、そのなかで、より当選の確率をあげる賢い買い方は、同じ金額であれば「一度にたくさん買うよりもできるだけ買う回数を増やす」です(関連記事:『宝くじで億万長者を目指すなら、何枚買うのがいいのか?』)。
(一部抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6369353aad30adaae009540a21f39af6e9abf550