あわせて読みたい
佐々木朗希、メジャー全球団が争奪戦に参加か!? 25歳ルールにより、実質は選手側からの逆ドラフトと米紙が注目
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1733921680/
ロッテマリーンズの佐々木朗希が、メジャーを目指すと発表して以降、その去就が注目されている。
『Sports Illustrated』も彼に注目するメディアの一つで、この23歳の右腕を天才投手と称賛し、写真付きで紹介している。
その記事では、佐々木が子供の頃からメジャーリーグでプレイすることを夢見ていたことや、岩手県陸前高田市で育った生い立ちも書かれており、東日本大震災では父と祖父母を亡くした辛い過去があったものの、野球に打ち込むことで慰めを得たという秘話も記載している。
移籍交渉の行方については、一部で報道されていたドジャースとの密約疑惑を代理人のジョエル・ウルフ氏が否定している事実を取り上げ、「本人はただメジャーでプレイしたいだけで、特定のチームに念頭を置いているわけではない」と実際に語った言葉も掲載した。
そして、そんな佐々木の移籍について最も注目すべき点は「25歳ルール」だろう。MLBでは、海外の25歳未満の選手と契約する場合、契約金や年俸など込みで、年間500万ドル程度に制限され、マイナー契約からスタートしなければならない決まりがある。
佐々木としては、夢のメジャーで1年でも早くプレイしたいという本音があるのだろう。そして例えマイナー契約を結んでも、大谷翔平のように開幕時にメジャー登録40人のうちに選出されればいいわけだ。実力からしたら夢の実現は十分可能であるから何の問題もない。だが当然ロッテとしては、超一流投手だけにあと2年待てば高額な移籍金を手にできたはず。やむなく本人の意向を尊重し、ポスティングを許可したことが窺える。
※続きは以下ソースをご確認下さい
2024年12月11日(水) 19時10分配信
theWORLD
終了