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【南京大虐殺(大嘘)を知らないのは日本の恥】 日本の歴史学者の発言に中共ネット「感謝」「歴史を正視して」
日本の歴史学者の南京事件(南京大虐殺)についての発言が、中国のSNS上で反響を呼んでいる。
 このほど、中国国営の中央テレビ(CCTV)のインタビューを受けた歴史学者の笠原十九司(かさはらとくし)氏は 
 「南京大虐殺は事実ですから」「世界は知っているんだけれど、日本だけ教えていないし、日本人だけ知らない。日本は恥だっていう…」 
 などと語った。 
 また、「国民がだんだんと歴史事実を知っていき、日本の国民が(認識を)ちゃんとした上で、本当に反省して、 
 かつて侵略した中国と友好関係を築いていく(べき)」とも訴えた。 
侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館
 この様子はCCTV系の各種アカウントや、その他の中国メディアのアカウントが取り上げており、SNS・微博(ウェイボー)では 
 「日本人が南京大虐殺を知らないのは日本の恥」がトレンド10位に入った。 
 中国のネットユーザーからは 
 「歴史の証明のために立ち上がってくれたことに感謝」 
 「正義感のある歴史学者だ」 
 「『日本の恥』というのに賛成」 
 「こういうことを言ってくれる人の多くが高齢者だ。(日本の)次世代の若者は立ち上がるだろうか」 
 といった声が上がった。 
 また、 
 「実は(日本人は)みんな知っているが知らないふりをしているだけ。証拠は数多くある」 
 「われわれには、先人たちに代わって許す権利などない」 
 「日本はまだわれわれの先祖への謝罪が済んでいない」 
 との声や、 
 「歴史を正視してください!」 
 「歴史を正視してこそ未来に向かうことができる」 
 「歴史に向き合ってこそ友好関係が築ける」 
 との声も寄せられている。 
 (翻訳・編集/北田) 
 https://www.recordchina.co.jp/b945414-s25-c100-d0052.html 
		  	      
      






