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日本政府関係者「韓国はレームダック政権となった。日本がフォーカスになることは望ましくないシナリオ」
共同通信は7日「『尹大統領の弾劾訴追案をとりまく混乱が、日韓関係改善基調に影響を及ぼすおそれがある』という懸念が、日本政府内で持ち上がっている」と報道した。
日本外務省の関係者は「レームダック政権となった」として「日韓関係が悪化していた時期に後戻りするおそれがある」と懸念した。
10月に就任した石破茂首相は、二国間外交の目的で訪問する最初の国として韓国を選び、日韓首脳間のシャトル外交を続けていこうとしていたが、非常戒厳事態やそれにつづく弾劾政局により、訪韓を断念したことが伝えられている。
日本では、尹大統領に対する韓国内の批判が高まっていることで、「尹大統領の対日路線」への反発が高まることを警戒している。
日本政府の関係者は「日本がフォーカスになることは望ましくないシナリオだ」とし「韓国の与野党が対立する中、日韓関係が論点にならなければよいと考える」と語ったと、共同通信が伝えた。
朝日新聞も「日本との関係強化を推進してきた尹大統領が、弾劾案の結果に関係なく求心力を失うことは確実な情勢だ」とし「改善基調であった日韓関係の今後が見通せなくなった」と分析した。
wowkorea 2024/12/09 07:33
https://www.wowkorea.jp/news/read/473563.html
※元ソースは共同通信英語版のようです
日本は警戒する韓国の混乱が二国間関係の改善に打撃を与えるかもしれない
https://english.kyodonews.net/news/2024/12/95ca7e4b7c1f-japan-wary-south-korea-turmoil-may-hurt-improving-bilateral-ties.html
引用元:https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1733702557/