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【松本人志】復帰計画は「完全白紙」!『M-1』も…「年内ナシ」のなかテレビ復帰時の「決定事項」と「大本命番組」の名前
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1733612481/
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(略)
一方で復帰に反対する声が想像以上に殺到したため、前述のNGKでの漫才での復帰や、朝日放送『探偵!ナイトスクープ』での“新年の復帰プラン”が白紙になったと報じるメディアもあった。
そんななか、過去に松本を囲む飲み会に参加したと告白したセクシー女優の霜月るな(34)は裁判の決着を受け、《松ちゃん長い裁判お疲れ様でした そしてお帰りなさい これからも沢山の人に笑いを届けて下さいね 二人合わせてダウンタウン》と歓迎した。
しかし、Xでは《#松本人志をテレビに出すな》というハッシュタグがトレンド入り。同ハッシュタグは約半日で10万件以上ポストされるほどだった。
「新年の復帰プランが白紙になったという話がありましたが、そもそもそんな計画は言われていないようで……。最初からない話なのに、それが“白紙化”とまで報じられる展開に松本さんサイドも“どうしたものか”となっているようですよ。たしかに、NGKで漫才を披露して復帰するというプランはあるようですが、具体的な日程はまだ決まっていないようですし、テレビ番組への復帰も現状はまったくの“白紙”だそうですからね。
年内の復帰はなし。ですので、当然ながら『M-1』の審査員から復帰するというのも“ない”といいます。一部では今年の大晦日に日テレの特番で復帰するプランが出ているとも報じられましたが……。復帰するのはあくまでも25年以降で、まずはNGKの舞台で漫才を――という流れになるのでしょうが、そのNGKの漫才の話も、テレビ番組への出演が決まってから具体的に動き出すことになると聞こえてきていますね」(民放キー局関係者)
■テレビ一発目復帰が最有力視される番組とは……
現時点で松本の復帰計画は「完全白紙」だというが、松本と周囲の関係者の間ですでに決まっていることもあるという。前出の民放キー局関係者が続ける。
「まずはダウンタウンで漫才を披露して復帰すること、そして、テレビに関しても“コンビの番組で復帰すること”は決定事項だといいます。つまり、松本さんだけが出演している『クレイジージャーニー』(TBS系)や『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)のようなピンの特番が復帰一発目になることはないと。
じゃあどの番組で……ということになりそうですが、現実的に挙げられるのは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)と『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の2つでしょう」
『ガキ使』は1989年から続いているダウンタウンの最長寿の冠番組。『水ダウ』も10年続く番組となり、ダウンタウンの冠番組では特に高い人気と根強いファンがついている。
「2つの番組が有力候補でしょうが、近年の松本さんの思いなどを考慮すると、『水ダウ』が最有力候補なのではないかと言われています。
“とにかく面白いものを作ろう”というスタッフの熱意、“コンプラ上等”といったチャレンジングな姿勢を松本さんは高く評価しているといい、演出の藤井健太郎氏(44)を始めとするスタッフのことを買っている。そして、実際に番組は面白いですし、番組自体に熱心なファンが多くついていますからね。
日テレ系、フジ系、TBS系にレギュラーを抱えている松本さんですが、近年は特にTBSのスタッフを高く評価していると聞こえてきています。同時に番組スタッフも“松本さんとまた一緒にやりたい”という熱量が高いといいますね」(前同)
■『お笑いの日』復帰に向けて“根回し”もあった
『水ダウ』では、活動休止後も松本の過去VTRを積極的にオンエアしてきた。
9月18日の放送回では、過去10年間で3回以上自宅ロケを行なった芸人をランキング形式で紹介。過去の自宅ロケをスタジオで鑑賞する松本の顔が頻繁にワイプに映し出され、《松ちゃんワイプ祭り》《定期的に松ちゃんを見れる水ダウ》といった声が上がった。
松本が1月8日に活動を休止したことで、同月31日から『水ダウ』のオープニング映像にも変化があり、松本に代わり過去に松本が番組で扮したマスクレスラー「エル・チキンライス」のイラストを使用するようになったのだ。