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タダ同然じゃないと獲れない…田中将大の移籍が絶望的な理由
実力が問題ではない
’25年の契約保留選手名簿から外れ、自由契約選手として他球団への入団を模索する前楽天の田中将大投手(36)が、いばらの道を歩んでいる。
田中は野球協約の減額制限(年俸1億円超は40%)を超える大減俸を提示されたことで、球団との契約更改交渉が決裂した。
「11月24日、田中は自身の公式ユーチューブチャンネルで悔し涙を浮かべながら退団の経緯を語りました。ただ、同日は侍ジャパンが参戦していた『プレミア12』の決勝戦当日。球団幹部やNPB関係者から『相変わらず空気の読めないヤツ。悪い人じゃないのに、そういうところで人望を失う』と批判されていました」(パ球団編成担当者)
田中は日米通算197勝を積み上げており、節目の200勝まであと3勝。ただ今シーズンは今江敏晃前監督(41)の意向もあって1軍での登板はわずか1試合に終わった。
「一部メディアに〝ピークアウトしている〟と辛辣に書かれていましたが、本人がその気になればまだ先発投手として勝てる実力とチャンスはある。自由契約となってから、なかなか獲得に乗り出す球団が出てこない理由は、別にあります。選手としての実力の問題ではありません」(同前)
昨年オフ、球界を揺るがす大問題となったある件が絡んでいるという。さるパ球団の幹部が声を潜めて言う。
「選手間でのパワハラが発覚して主力投手が解雇されたのですが、どうもその投手と一緒になって田中もパワハラ行為を行っていた、というのです。被害に遭った選手や現場を目撃した者たちの〝密告〟によって明らかになったそうですが……それが事実だとしたら、いくら実力者とはいえ、田中の獲得に二の足を踏むのは仕方ない。欲しくても獲れない、というわけです」
「タダ同然なら……」
田中側もパワハラ問題には相当ナーバスになっているようだ。
「今年11月、自身が主催する子供野球教室を仙台で初めて開催。妻でタレントの里田まい(40)も裏方に徹してサポートしていました。悪印象を払拭するために開催した、ともっぱらの噂です。
田中は今季、たびたび後輩との会食の様子をSNSにアップし、面倒見のいい先輩をアピールしていました。昔のように問題児を諭せる大監督がいれば、引き取ってもらえたのかもしれませんが……。
“ヤクルトが獲得調査している”と一部スポーツ紙で報じられましたが、その可能性も低そうです。本人が心を入れ替えた姿を見せ、裸一貫、『タダ同然の年俸でもいい。再起したい』と売り込みをかけてくるぐらいじゃないと、獲得は難しい」(セ球団の幹部)
いくら大投手でもオファーがなければ引退するしかない厳しい世界。火中の栗を拾う気概のある球団は現れるのだろうか……。
新庄が言ってたね
「オレ個人は取ってもいいけど、他の選手が萎縮しちゃうんじゃ?」って
萎縮の真意は?
契約してもらうコースしかない
新井も凄いが、ブーイングじゃなく拍手で迎えたカープファンも凄かったなあ
名球会に入っても先輩達にこき使われるだけだろうから辞めるのも正解かも。
中田も獲った中日なら
問題ないだろ
どちらが良い人生なのか分からない
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1733542214/