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佐々木朗希の争奪戦、パドレスが一歩リード!? 「有力な立場」と米記者投稿 ドジャースと一騎打ちの可能性大
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1733359631/
佐々木朗希争奪戦はパドレスが一歩リード!?「有力な立場」と米記者投稿 ドジャースと一騎打ちの可能性大
ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)の争奪戦について、全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者が4日(日本時間5日)、自身のX(旧ツイッター)で言及した。
ロメロ記者は複数の業界関係者の話として「パドレスが日本のエース・佐々木朗希を獲得する有力な立場にあると見ている」と報じた。
「25歳ルール」が適用される佐々木は、マイナー契約しか結べず契約金も500万ドル(約7億6000万円)前後と予想される。交渉はお金の問題ではなく、育成システムや生活環境など環境面での勝負となる。
どの球団にもチャンスが生まれるが、MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者がドジャース、パドレスの両球団による一騎打ちになると“予言”している。
ドジャースには大谷翔平、山本由伸、パドレスにはダルビッシュ有、松井裕樹とそれぞれ2人の日本人投手が在籍。日系コミュニティーが発達し、温暖な南カリフォルニアの気候。
そして昨春WBCではともに戦った先輩投手が複数在籍することも、23歳の最速165キロ右腕の選択に大きな影響を及ぼすと同記者は見ている。
ロッテは佐々木を12月15日の期限近くにポスティング申請する方向で、メジャー球団と正式に契約を結ぶのは来年1月15日以降とみられる。